婚活で、オーガニック卵と出会う

ドイツはオーガニック卵の品質とレベルが非常に高いですが、中でも私は、アルナトゥーラ・オーガニックスーパーマーケットのオーガニック卵が、味的にも、サービス的にも、一番気に入っています。
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パッケージを開くと、、、
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卵ひとつ、ひとつに、赤でアルファベットと番号が印刷されています(写真がうまく撮れず、ちょっと見にくいですが・・・)。
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【0-DE-1300801】
左側から照らし合わせて見ていくと、この卵について、実に細かく深い情報を得ることが出来るのです。
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まず一番左側の「0」番は、卵がエコロジカル(0=oekologische Haltung)に産出されたことを示しています。
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次の「DE」は、DEUTSCHLAND(ドイツ)の略の“DE”。この卵は、ドイツ国籍(!)なんですね。他には「AT=オーストリア」、「NL=オランダ」「BE=ベルギー」「FR=フランス」などがあり、卵によっては、これらのEU諸国から来ているものもあるということが分かります。

次の2桁の番号では、ドイツの中のどの地域出身かも分かるようになっています。
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この卵は「13」番なので、ドイツの“Mecklenburg-Vorpommernの出身”ということが分かります。

最後の残りの5桁の番号(この卵の場合は00801番)は、各工場ナンバーということです。

オーガニックの餌で、外で太陽を浴びてのびのびと健康に育ったにわとりの卵なのか?、体も動かせないような狭く暗い柵にぎゅうぎゅう詰めにされて、ただ「卵」を量産するだけに生きたにわとりが産んだ卵なのか?の違いが分かるのはもちろん、オーガニック育ちでも、どこの国のどの地域で育ったかまでもが分かってしまう、トレーサビリティーを大きく上廻った「履歴書」なんですね。

自分や家族の健康のため、社会の持続的発展と未来のために、最適なオーガニック卵に出会うためにも、人間の場合と同じ、「婚活」の視点が必要なのかも知れません。
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by mikiogatawestberg | 2010-03-11 02:42 | オーガニック・Organic・Bio
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