早朝、霧の中でのお散歩+ウォーキングからの写真です。霧を通して心身に浴びる冬の朝日は、夏の力強くてダイレクトな太陽の力とは異なる、神々しさのようなものがあります。5感が自然にオープンになり、ストレスのリリースが起こり、それだけで深いメディテーションのようです。
昨日の押し花散歩道は、既に無くなっていました。
始まりがあり、終わりがある。自然の美は、はかなく、潔い。
その控えめな偶然性に遭遇し“気づいた”時、私たちは、深~いところで、全ての生けるものと、共鳴するのではないかと思う。他の事なんて、本当にちっぽけなことだなあと、思える時。