「お金より、子供の未来を」と、ロウソクを灯し、願いを行動にした7月29日の脱原発・国会包囲デモ、また20万に集まったということです。(またいつものように、警察当局発表は一万数千人)
こちら↓、フランクフルトのど真ん中、旧市庁舎前でのデモの動画
「Anti-Atom Solidaritätskundgebung / No Nukes Solidarity Tokyo-Frankfurt/M. 29.07.2012」が、早速アップされました。2分強の動画です。是非ご覧の上、ご家族、ご友人、知人に転送をお願いします。
「Saikadou hantai!」「再稼動反対!」
「Sayonara Genpatsu!」「さよなら、原発!」
「Kibou Nippon!」「希望、ニッポン!」
フランクフルトから多くのドイツ人、日本人が、8000キロ離れた日本に、心からの連帯感(ソリダリティー/Solidaritaet/Solidrity)、勇気、ひるまない決断、諦めない忍耐力、勝利への誓い・・・を送ります!
“We are with you”・・・私たちとあなたたちは、いつでも一緒。
民意を無視した再稼動、国会を包囲している20万人のデモのこと、立ち上がっている皆さんのことも、地球の何処にいようと、私たちは全て知っています!
・・・70年前の大本営から変っていない政府は、まだ気付いていないかもしれませんが、遮断、無視、隠蔽はもはや、自らの首を絞める行為に他ならない。21世紀のインターネットの世界では、隠蔽やデマは淘汰され、真実のみが、世界の人々に伝わる世界に変化したのです。そしてそのスピード、規模は、日に日に大きく、力を持ってきている。
原発はもちろん、金融、経済、政治を含めたグローバルな世界は、全ての面で、大きな革命一歩前というところまで来ています。恐いですが、楽しみです。起こること全て、味わい、感謝し、受け止めたい。そして、それぞれがおかれた立場で出来る最大限のことを考え、実行する。最後まであきらめず、ポジティブに未来を信じる・・・それが、この時代に生を受けた者の最低限の務めでしょう。
8月6日の
ランゲンのデモも、1人でも多い参加者をお待ちしています!
追記:やっと脱原発方向に乗り出したといわれている朝日新聞にも、29日のデモ→
「国会を取り囲む「脱原発」の灯 歩道沿い1.5キロ」・・・が記事として取り上げられています。とうとう、朝日も!動きを感じますね!