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ドクターハウシュカ フェイストリートメント

大好きなドクターハウシュカのフェイストリートメントに行ってきました。
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ドイツでは、エステティシャンやセラピストが、比較的自由に粧材をセレクトしたり、ステップや手技も、基本は押さえながらも、サロンによって多少の違いがあるのが普通なのですが、ドクターハウシュカに限っては、本社でハウシュカメソッドのトレーニングを受け、証書を授与されたエステティシャン及びセラピストしか、トリートメントを行うことが出来ないというのが特徴になっています。

なので、どこのサロンにいっても、ドクターハウシュカトリートメントであれば、プログラムは大抵きっちりと共通しているのですが、その分色々なコースを選ぶことが出来ます。

今日の私は、「ディープクレンジング」に特に重点を置いた、75分のフェイシャルコースを選択しました。
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フェイシャルのみといっても、フットバス(Fussbad)からスタートです。ローズマリーオイルの香りで癒されます♪

気分が落ち着いて来た所で、施術台へ。まずミルククレンジング、フェイスクリームを使っての洗顔ではじまり、クレイを使ったディープクレンジングへと続きます。肌の汚れがしっかり取れたところで、ドイツのフェイシャルエステでは避けて通れない、恐怖のコメド(白にきび)取り。歯医者さんのように、正面から明るい蛍光灯ライトが当てられ、小さな針を使って、コメドが押し出されていきます。・・・・・これ、思わず叫んでしまったり、涙が出てきてしまったりするほど、痛~いのです。「気をつけてするからね~」と言ってくれてた優しいセラピストさんだったのですが、やっぱり痛い。ウーウー唸りながらも、何とか乗り越えました。(ホルモンのバランスか、最近私の肌はまた乾燥傾向にあったのですが、やはりその通りで、乾燥しているために、コメドが更に取り出しにくい状態になっていたということでした)
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これが過ぎた後は、リラクゼーションの贅沢タイムを安心して愉しめます。ハウシュカメソッドの最大の特徴である、ピンゼル(刷毛)を使ったリンパマッサージに続き、Exclusiveクリームパックでしっかり潤いを補い、最後はフェイストニックで整肌、モイスチャーミルクで、完了。日頃の溜まっていた疲れがどどーっと出てきて、最後中々起き上がれなかった私は、「少し休んでから来ていいわよ」と言われ、そのまま数十分間、トリートメントの余韻を味わいました。
by mikiogatawestberg | 2008-07-13 07:15 | ウェルネス・Wellness
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