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カテゴリ:文化・Culture・Kultur
  • Sumi-e(japanische Tuschemalerei)
    [ 2012-02-20 20:13 ]
  • JAPAN WEEK2011、初日!
    [ 2011-11-05 03:02 ]
  • erro展
    [ 2011-10-12 23:05 ]
  • 日本人国際学校の学校祭
    [ 2011-10-10 01:49 ]
  • ALEX KATZ Cool Prints
    [ 2011-10-04 23:25 ]
  • オーガニック・フェダーヴァイサー
    [ 2011-10-02 05:49 ]
  • 緑の森を泳ぐ
    [ 2011-09-27 23:35 ]
  • お香を聞く
    [ 2011-09-25 19:49 ]
  • Federweisser(フェダーヴァイサー)という飲み物
    [ 2011-09-24 03:22 ]
  • ウォルフスガルテン城フェスティバル~2011メインテーマは日本~
    [ 2011-09-20 21:31 ]
Sumi-e(japanische Tuschemalerei)
前からとても興味のあった、水墨画に、挑戦しました!!

講師は、日本に在住16年、水墨画の故・佐々木鉄心氏から、許状を得て、20年間、ドイツで墨絵を教えている、ドイツ人女性アーティストのシビル・シュナーべル女史。70歳を超えているとは信じがたい若さと才気に溢れています(特に肌艶が素晴らしい!)。日本での経験や、芸術のこと、日独(欧)の芸術、文化、社会、人間、日独女性比較etc...。話は尽きず、時間が経つのを忘れてしまいます。(↓写真中央、紫のバンダナ(後姿)の方が、シュナーベル女史)

でも、ちゃあんと、筆も動かしましたよ~♪

まずは、竹からスタート。下から、筆を寝かせて上に押して行きながら描くのですが、とっても難しかった!最初は筆の墨と水分量の把握も難しく、何度練習しても中々上手く行きませんでした。

こちらは先生のお手本。

何度もまずは、苦手パーツを練習。

忍耐強く繰り返していくうちに、なんとなく、筆を動かす感覚(昔、書道をしていました・・・)が戻ってきて、そして、筆の水分量や墨の割合、描いた時にどうシャドーが出るかなどの予測も、スタートに比べて出来るようになって来ました。

本日一番の、My・作品↓。

墨絵、とっても楽しかったです!

何が一番良かったかといえば、“パッシブ(受身)”でなく、“アクティブ(能動)”&“ポジティブ”なセラピーのような効果があること。他人やプロなどの手を借りることも時には大事ですが、

「他に頼らず、自分は自分で癒す、浄化する。自己セラピーをして、心身の健康を維持・管理する」

こんな姿勢が、今、「世界中の誰にとっても求められているアプローチ」ではないかと感じました。

日々のストレスや疲れ、怒りやフラストレーションで、ほこりで詰まってしまったような精神が洗われ、浄化されていくような、ホリスティックなすがすがしさ、久しぶりに味わいました♪

これから、ずっと続けていこうかなあとも、今考え中です。
by mikiogatawestberg | 2012-02-20 20:13 | 文化・Culture・Kultur | Trackback | Comments(0)
JAPAN WEEK2011、初日!
先週にスタート~今週1週間(12日まで)、フランクフルトでのJAPAN WEEK開催中です!!!

土曜日には、初日のイベントに、次女を連れて行ってきました!

このJAPAN WEEKのために、日本各地から沢山の文化関連の個人・団体の方が、今フランクフルトに集まっています。

会場に着くと、ちょうど太鼓のグループの公演の真っ最中でした。すっかり太鼓好きとなった、もともとダンス・肉体派の次女は、空気をとどろかす太鼓のリズムと会場の盛り上がりに、すっかり大興奮でした。

イベント会場・舞台は、ハオプトバッヘ(Hauptwache)という、フランクフルトの中心の一番人が集まる賑やかな駅前、カオフホーフという大手デパートを背景に、この日、フランクフルト一番の見所!という位置づけの、堂々たる存在感でした。ドイツで一番の人通りの多さといわれるZeilというショッピング通りを歩いている人々も、エキゾチックなビートと雰囲気に惹きこまれる様に、どんどんと人が集まります。

女性のパワーはドイツでも!地元(フランクフルト)で活動する、パワフルなジャーマンウーマンドラマーたち。

爽快感一杯の笑顔で、とっても上手でしたよ!日本人のドラマーとは雰囲気や印象も、また一味違いましたが、それもそれで素敵でした(私は基本的に、武道に励む西洋人の姿、バイオリンやピアノなのクラッシック音楽に励むアジア人の姿が、元々好き♪)。黒いユニフォームで揃えているせいか(?)、太鼓を叩いている音楽というより、まるで新しいスポーツのパフォーマンスを披露しているような感じ。ドイツ人特有のストレスやアグレッションが、良い感じで解消されているような・・・(笑)、仕事でもMobbing(いじめ)、Burn Out(燃え尽き症候群)がますます増えている現ドイツ社会、“太鼓セラピーのニーズ”、十分あるかもしれません!?

フランクフルト日本人国際学校の生徒たちと、交流校であるドイツの学校のドイツ人生徒たちのコラボダンスもありました。若者の交流も、いいですね!色々辛いことがあっても、「未来を信じてみたい・・・」とまた思わせてくれるような姿です。子供は社会の宝、ということを気付かせてくれます。

銀行の立ち並ぶフランクフルト金融街を背景に、堂々盆踊り会場!このイベントのために特別振付されたという「フランクフルト音頭」を披露して頂きました!

企業様も、もちろん、絶好のアピールのチャンスです。

日清。

鈴木(SUZUKI)のイベント。バイク好きのドイツ人は、実はとても多いのですが、バイクの世界では、SUZUKI、KAWASAKIを知らないドイツ人は皆無といってよいくらいの、隠れ存在感大!の会社です。


最後は、味噌ラーメンで締めくくりの、次女♪。日本文化を満喫して、すっかりごきげんでした。

この日、唯一の心残りは、大阪から直接出店!のたこやきを、食べれなかったこと!大人気で、最初から信じられない長蛇の列!!!他を先に廻って、ちょっと空いてからね・・・と思っていたのですが、一向に列は短くなることはなく・・・、この日はタイムアウトで、結局断念。今週一週間のうちには、もう一回トライしたいと思っています。

それにしても、並んでいたのは殆どがドイツ人だったし、今回の大成功感触で、このままフランクフルト本格出店!もありなのでは!と思いました。ドイツでたこやき専門店、十分勝算あるんじゃないかと思います!
by mikiogatawestberg | 2011-11-05 03:02 | 文化・Culture・Kultur | Trackback | Comments(0)
erro展
Schirn Kunsthalle Frankfurtのerro Portlait&Landscape展に行ってきました。

erroは、アイスランド生まれ、パリ在住のアーティスト。シュールリアリズム+ポップアート+ニューリアリズムの中間辺りの位置づけのアーティストで、先日のAlex Katzとも、重なりあっているところが多くあります。

彼のテーマもポートレートと、風景(ランドスケープ)。風景といっても、飛行機、車、動物、食べ物、漫画のキャラクター、人間の欲望など、彼の興味を強く引くテーマ毎に、どれも○○の風景と題し、ビビットなカラー、かたちの連続性を特徴に、独特な作品になっています。

独特なコラージュ・ポートレートも彼の作品のユニークさです。


真っ二つのコラージュを使うことで、人間の二面性や矛盾をストレートに皮肉ります。スターリン、毛沢東、チャーチルなど政治的な人物から、チャップリンなどの俳優、リストなどの音楽家、心理学のカールユング、20世紀の世界的な有名人がコラージュポートレートの対象で、作品の趣向からはじまり、登場人物全てが、良い意味でも悪い意味でも“20世紀的”だなあと思いました。

“20世紀”・・・とは、政治でも経済でも芸能でも、まだ影響力を持つ有名人の数が世界的に少なくて、権力や人気が集約されていた、分かりやすくシンプルな時代(=マスメディアの時代)。それに比べると、インターネット、ソーシャルメディア興隆の21世紀は、影響力が大きく分散して、世界的に圧倒的な影響力や人気を持つ人物が減ってきている・・・というより、中くらいの影響力を持つ人物はマッシュルームのように増え(というか、数自体は、昔に比べてぐんと増えたということではないのかもしれないけれど、マスメディアの時代には一生知られるようなことがなかった人が、インターネットの情報化で、簡単に世界の人にリーチ出来るようになった)、その結果、個人が、誰の思想や存在に影響されているのか?というラインがクリアでなくなり、どんどん混沌と複雑化、している状況なのだと思います。個性と融合の繰り返しによって、個人がパワーアップする時代。

・・・あえてそういう時代のカリスマ・・・ということになると、それを「可能」にした、その時代を切り開いたパイオニアの1人である、先日亡くなったアップルのスティーブ・ジョブズ的な存在、ということになるのかもしれません。
by mikiogatawestberg | 2011-10-12 23:05 | 文化・Culture・Kultur | Trackback | Comments(0)
日本人国際学校の学校祭
雨天との天気予報を裏切る快晴で、気持ちの良い日曜日(温度は急激に下がって、冷え込みは既にここ数日で、冬のような厳しさになってきていますが)、子供たちと、日本人国際学校の学校祭に行ってきました。

日本のお惣菜、お菓子、バザーなど、聞いてはいたものの、予想以上の沢山の人で大盛況!ランチタイムに合わせて行って、お寿司やから揚げ...etcの、懐かし日本食でランチ♪・・・の予定だったのですが、スタートの12時に20分くらい遅れて着いた時には、既に人気の食べ物は完売状態(涙)。ぎりぎりありつけたのが、(ドイツのフランクフルト?)ソーセージ!!・・・と、食べ物的には、ちょっと残念だったのですが、ゲームコーナーなど、子供たちは、日本のお祭りの雰囲気に直に触れることが出来たので、とっても良い経験になりました。

もうすぐ9歳になる息子は、生まれて初めての、ヨーヨー体験に感動♪

日本人のサッカークラブで一緒で、友達になった同級生の男の子にお祭りで会って、上手な取り方のコツを横で日本語で(!)教えてもらいながら、チャレンジ!一個目は上手に取ることが出来ましたが、2個目でアウトでした。でも、一個取れた時は、とっても満足そうな顔♪

女の子たちは、浴衣+小物コーナーで、すっかりなでしこ気分♪

書道コーナーでは、フルネームを美しい書体の漢字で書いてもらいました。

日本のサッカーチームやご近所さんなど、色々なところで段々と広がっていった日本人の沢山のお友達と、このお祭りで会えたのも、とても嬉しかったようです。

色々な角度からのアプローチや刺激で、日本を身近に感じで、ずっと興味を持ち続け、細くても、長く、膨らませ続けていってくれたらなあと思います。
by mikiogatawestberg | 2011-10-10 01:49 | 文化・Culture・Kultur | Trackback | Comments(0)
ALEX KATZ Cool Prints
フランクフルトのユダヤ美術館で現在展示中の、ALEX KATZ Cool Prints展に行ってきました。

ALEX KATZは、1927年のニューヨーク・ブルックリン生まれ。モダン商業アートな作品が主の彼ですが、両親が、ロシアーユダヤ系の移民であったことが、今回伝統的でヒストリー重視のフランクフルトのユダヤ美術館での期間限定展示開催とのつながりのようです。

KATZは、20世紀前半からのアメリカの典型的なポップ・前衛アートの潮流の中でも、Cool Paintingというメソッドの代表的人物という位置づけということ。作品たちは、彼の2番目の妻(1番目の妻はアーチスト)で、Cancer ResearcherのAdaさんのポートレートが中心で、日本などの禅、東アジアの文化に影響された風景画がたまに・・・という感じでした。


ペプシやマルボロなど、大企業と組んでアートが大衆文化や商業・経済と融合していく時に興隆したにも関わらず、アンディウォーホールなどの軽さやどぎつさがなく、作品が全体的にとてもエレガントで落ち着きがあるのは、成功した後も、彼が知的な美人の奥さんであるAdaさんを、描き続けたというところにあるのかもしれません。おしゃれでセンスを感じる作品たちで、モダンなオフィス、プライベートなリビング空間に飾っても、素敵そうな作品たちでした。
by mikiogatawestberg | 2011-10-04 23:25 | 文化・Culture・Kultur | Trackback | Comments(0)
オーガニック・フェダーヴァイサー
フェダーヴァイサー、すっかり凝ってしまって、期間限定なので、今年はもうすぐ飲めなくなってしまうという焦りもあり、遂に2本目に突入しました。

とっても美味だった、オーガニック・フェダーヴァイサー↓

発酵し続けている状態のため、通常のワインのようにコルクなどで蓋がされていず、軽くシールが貼られている状態で、店頭に並んでいます。

封印をペロッと剥がして、開封します。なんだか、蝋で封をされた手紙を開ける様な感じ。実にヨーロッパ的です。

先日夕方、時間がなく、大急ぎでオーガニックスーパーで買い物をした際、このオーガニック・フェダーヴァイサーをレジのところで、横に倒した状態で並べていたら、封の部分から中身が漏れてきてしまっていて(薄いアルミの封でさえも、中身の爆発を避けるために、意識的にかなり緩やかな封になっているとのこと)、レジのおば様に、「フェダーヴァイサーっていうのはね、、、発酵途中だから...etc」と、何にも知らないのね~という顔で、最初からレクチャーされてしまいました。

来年はもう少しスマートに扱えるようになりたいと思います。
by mikiogatawestberg | 2011-10-02 05:49 | 文化・Culture・Kultur | Trackback | Comments(0)
緑の森を泳ぐ
週末、本格的なアスレチック体験が出来るSportPark Kelkheimに娘たち2人と行って来ました。ケルクハイム(kelkheim)はフランクフルトから車で30分くらいの緑豊かな郊外で、ちょうどここに住む息子の友達の誕生会に、午後早く息子を連れて行ったため、天気も秋晴れで最高だし、息子を夕方パーティーからピックアップするまでの時間、何か外で、楽しくてヘルシーなことをしよう!と思い立ったのでした。

以前は年齢制限で、娘たちはトライすることができなかったのですが、8歳までのコーナーであればOKということで、今回は2人ともチャレンジしました。

高くそびえる樹木、眩しい木漏れ日を通して、秋晴れの青空を見上げると、こんな感じの風景・・・。





子供コーナーは付属的な位置づけで、完全に大人の遊び場といった感じです(笑)。みんな真剣な表情で、楽しんでいる!まるで緑の森のプールを、スイスイと泳いでいるみたいな、爽快感とナチュラルさです。なんて、素朴で、シンプルで、自然を愛するドイツの大人たち!自然と人間、文字通り一体化してますよね。自分自身のことのように、自然を想いやり、大切にする心や行動が生まれるわけです。母なる自然は、人間が造りだした、使い捨て可能な合成物ではなくて、人間と同じで、複雑なつくりの、神によるアート、創造物。キリスト教とも、そういう考えのルートで結びついているのかも知れないと、ふと思いました。子供にとってはこういう体験が“原景”となっていくのでしょう。緑の教育とは、こうあるべきだと感じます。

全てを包み込む大いなる自然は、小さな人間たちは、敬意と畏怖を持ち、完全装備で向かわなければならない・・・そうです、「安全」への真剣さも、ドイツ人は、今回の原発の反応を見ても、世界一意識が高いということが、意図した、しないに関わらず、世界へ向けて、改めて顕わになりました。そして、その「安全」を支え、実現するだけの、長い間、コツコツと積んで磨いてきた、技術力、メンタル力、両方を備えているのもドイツ。・・・大げさになってきましたが、「世界のトレンドに取れ残された国だなあ・・・」という、私のドイツ滞在から最初の数年間の幼稚な感想を見事裏切り、ドイツは、10年前のニューヨークのテロ、3月11日の震災、原発問題の後は、いつの間にか、アメリカもアジアも為し得なかった、世界が手本とするモデル国、トレンド最先端の国となってしまいました!ビックリ+ウレシイですが、本人たち、そこまでそういう実感がない感じで、そんなマイペースさ、流されなさも、今世界から求められている強みだったりして、面白いです(笑)。

さてさて、娘たちは、ヘルメット、皮手袋をはじめ、安全装備したあとに・・・

スタッフのお姉さんの20分くらいに渡る説明(安全ベルトや、ザイルの使い方など。ちなみに、ザイル:Seilという日本の外来語は、ドイツ語です!ドイツはやっぱり本当に昔から、「綱」とかそういう安全系なのですね)を真剣に集中して、聞いていました。私は眠りそうになりましたが(汗)、流石ハーフドイツキッズ魂、偉いなあ。

ドイツ人の大人(おじさんたち)も、もちろん、真剣、まじめ!

いよいよ、スタート。安全ベルトを通すところは、必ず赤い綱の部分で、特に曲がり角などでは、2つのベルトを、順々に一つずつ次の綱に移動させていくことで、落下の危険を防ぎます。鍵の部分が中々綱にはまらなかったり、取れなかったり、綱と綱の間に挟まってしまったり、色々起こるので、保護者はやはり横について、いちいち見てあげる必要があります。ちょっと油断すると、ふと2つの鍵とも外しそうになってしまったりして危ないので、気を抜けません。楽しいですが、時間もかかり、辛抱強く、待ったり、間違いを指摘して、やり直させたり、大人は忍耐力を養われます。短気な私みたいな日本人にとっては、本当に修行。









子供たちに数時間付き合っているうちに、なんとなく頭では要領を得た感じになったので、次は私も大人用の方に、チャレンジしたい気分になってきました!最初何も知らずに、頭上を見あげた時は、すぐに「こんなの絶対無理、嫌!」と思いましたが、ちゃんとやり方を論理的に理解し、安全を自分自身の頭で納得すると、“恐怖”というのは、なくなることはないにしても、軽減することは可能なのですね。知ることの大切さ、力の大きさってスゴイです。

天気も最高、娘たちも私も新しい経験が出来たし、とっても素敵な週末でした♪
by mikiogatawestberg | 2011-09-27 23:35 | 文化・Culture・Kultur | Trackback | Comments(5)
お香を聞く
先週、子供たちがお香づくりワークショップで作ったお香たちが無事乾いたので、早速試しました。お香は、お茶の世界では「聞く」と表現しますが、煙が沸き立つと、香りが自分の方へ来るように、無意識に拡げた両手の平を使って風を起こし、顔に向かって動かしたりしますが、この動作も、確かに外側から見ると、まる空間に流れる音楽の音を集めて、耳に持っていくような動作にも見えるような気がしてきます。見えない5感は、とても不思議で、奥が深いです。

ちょうど型抜きクッキー位の厚みがあるためか、点火が割と難しく、細いスティックタイプよりも点火までの時間を少し長く要しますが、その分、香りはスティックタイプよりも、濃厚な感じがしました。

こちらは、同じワークショップで作った、香り袋(匂い袋)↓。強い独特な香りのNelke(carnation:カーネーション)の分量を多くしたため(by 長女)、まともに鼻をつけて嗅ぐと、未だに強烈な香りです。

香り袋を作った時、最後は、紐で口を結び完成しましたが、お箸や折り紙なども含めて、こういう指先を使う細かい作業は、日本ではとても多く、日本で生まれ育つと、自然に幼稚園くらいからずっと馴染んでいるわけですが、大人になった時、他の国の人(特にヨーロッパ、白人文化圏)の人と比べると、職人さん、マイスターでない一般人であっても、格段に指先が器用であることに気付きます。手自体が小造りということももちろんありますが、それでも小さい折り紙で鶴を折ったり、小さくリボンを結んだりするくらいで、「スゴイー!」と言われ、褒めて貰えるって、スゴイことですよね。指は脳とも繋がっているし、トレーニングして、損はなし!特に努力せず、気付いたら自然に身に付いていたことなので、なんだか得した気分?!日独ミックスのうちの子たちも、手先の器用さは身に付けさせてあげるような機会を増やし、大人になってからのお得感を味あわせてあげたいなあと思います。
by mikiogatawestberg | 2011-09-25 19:49 | 文化・Culture・Kultur | Trackback | Comments(0)
Federweisser(フェダーヴァイサー)という飲み物
秋晴れが続いて本当に気持ちよく、今年初ちょうど9月から10月の秋が旬の、フェダーヴァイサーを、Hauptwache駅近く、ストリートフェスティバルの出店で頂きました♪


フェダーヴァイサーとは・・・

一言で言えば、「白ワインになる途中過程にある飲み物」で、炭酸分が多く、発酵途中なのでアルコール分はとても低い(殆どジュースみたいで、アルコールを飲むとすぐに真っ赤になり、全身でふらふらに酔ってしまう私でも、フェダーヴァイサーであれば、顔色も変わらず、頂いたあともすぐにお仕事に戻れる・・・という、ソフトドリンクからは抜け出したいけど、アルコールに弱く、でもワインだと敷居が高すぎという方に是非トライをお勧め!)飲み物で“ブドウ発泡酒”という位置づけみたいです。

また、Federweisserの「weisser」はドイツ語で白という意味で、「Feder」はドイツ語で「羽」という意味なのですが、これはFederweisserには、発酵途中の酵母が沈殿していることがあり、それが白い羽のような形に見えることから、この名前がついたようです。
by mikiogatawestberg | 2011-09-24 03:22 | 文化・Culture・Kultur | Trackback | Comments(0)
ウォルフスガルテン城フェスティバル~2011メインテーマは日本~
週末に、フランクフルト郊外、ヘッセン州のランゲン(Langen)という街の、ウォルフスガルテン城で開催された、ガーデンフェスティバルに行ってきました。

毎年開催、今年で5年目のフェスティバルですが、今年のメインテーマは、“日本”。日独交流150周年の年ということもあり、FUJITSUなどの日本企業をはじめ、フランクフルトの日独法人会や、日本領事館などもスポンサーとなり、日本からのゲストも多く、金曜日から日曜日まで、大盛況の3日間でした!

緑に囲まれ、羊たちがメーメーいっている横が、入場口。

朝方から開催のフェスティバルでしたが、我が家が到着したのはちょうどお昼時。子供たちは午前中のサッカー教室を終えてから、ランチを食べずにそのまま来たので、まずは、早速お寿司コーナーで腹ごしらえ。ぽつぽつ雨が降ってきましたが、レインコートなどを装備してきたので、大丈夫でした。

お寿司のシェアだけでは、おなかは一杯にならず、向かい側で、今度はすぐにドイツ食。お寿司の直後に、ブレッツェルに、ソーセージパン・・・、この転換の早さ(?)は、日独キッズ故?!


日本食20%+ドイツ食80%で、やっとおなか一杯(本当はもうちょっと日本食の割合増やしたかったのですが、お寿司、高かったので!・・・苦笑)満足したところで、早速城内を歩いて、色々な展示を観てみることにしました。

まず目に入ってきたのが、日本庭園+日本文化+日本の住文化をドイツで提案する、Japantraeumeの展示。


美しい庭園でのお茶会も・・・

更に進んでいくと、角が全て日本のエリアとして、展示やイベント会場がまとまっていました。

横浜市フランクフルト事務所からは、横浜からのゲストが踊りを披露。

弓道のデモンストレーション。

体験コーナーも。

舞台では、和太鼓、剣道などのデモンストレーション。見識のあるドイツ人の司会が(自らちゃんとクラブに入っていて修行している方々だったりします)、ドイツ人の観客にも分かるように、きちんと説明していて、とても良いと思いました。


神奈川県川崎市からの和太鼓のグループ(最前列の前の芝生に、レインコートを座布団にして陣取り、真剣に公演を鑑賞してるのは、うちの長女)、舞踏のグループなどの豪華公演など続々。


観客席はこんな感じで満員御礼、立ち見状態!ドイツ人が多く、日本文化への興味の高さを示しています。

中でも、野外シアターでは無言の了解として許されていることですが、ここでも例外に漏れず、沢山のドイツ人キッズたちが、一番前の席の前のスペースに座り、しかも、飽きずに、デモや公演に見入っていたのが、素晴らしいと思いました。将来の日独の交流の可能性に、期待を持てるような光景!企業などスポンサーの大きな投資、リターンは大分先になるかもしれませんが、必ず意味のある投資だと感じます♪

この後、子供たちは、プレイコーナーで存分遊びました。子供たち用に、日本庭園を作るコーナーなどもありました。箱庭療法を思い起こさせます。


ヨーロッパで、もっともっと日本文化が広まって、フュージョンするとよいなあと、改めて思いました。

ちなみに、ドイツのガーデンフェスティバルなので、日本のガーデンや展示だけでなく、特に日本とは関係ない、ドイツのガーデン、農園、アーチストたちの展示も沢山ありました。
by mikiogatawestberg | 2011-09-20 21:31 | 文化・Culture・Kultur | Trackback | Comments(0)
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