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アフリカ1位、南アジア2位、南アメリカ3位・・・

本日の独ハンデルスブラッド紙の記事、とても興味深い数字が・・・
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ブログのタイトルにもした通り、アフリカ1位、南アジア2位、南アメリカ3位・・・

世界のエイズ感染者人数の世界の分布図です。

同分布図にあるように、エイズはアフリカをはじめ、特に熱帯地域で広がりやすい病気であることが、マクロビなどでも言われていますが、エイズに関しては、物理・地理・体質以上に、貧困や教育、文化などのファクターの負の影響力が大きく関わっている事柄でもあります。

体質や気候など、社会・経済的要素を除いたファクターだけで見れば、北側である北米やヨーロッパは、感染者数が低いはずですが、そうではない・・・

同様に、南であるオセアニアは、世界の大陸で一番感染者数が少ないという数字が出ています。

そしてそのオセアニアに続いて、やはり感染者数が低いのは、日本も含めた東アジアです。

この記録数字は1990年から2008年までであり、ここ最近日本でも感染者数が非常に増えていると報道がありますが、それでも、世界の現実を、こうして数字から見ると、比ではないという感じです。

財務表で会社のパフォーマンスを見るように、この分布図から、色々な複雑な要素を考えて、

「エイズが、なぜ現代的な文明病であるか?」

について仮説を立ててみると、グローバルな世界観を持ち、表現するための練習にもなると思います。
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by mikiogatawestberg | 2010-04-27 16:45 | 世界・World・Welt