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美しい“シュート”を表す形容詞は?

今までは「子育て」カテゴリー等に整理していましたが、サッカー話題、多いので、思い切って、新カテゴリー「サッカー」を設置しました。

昨日は、息子の第2回目のアイントラハト・タレントとレーニングの練習を観戦してきました。2部ボーフムからフランクフルト・アイントラハトに移籍して来た乾選手も、レバークーゼンに2-1で勝利というニュースもちょうど入り・・・、フランクフルト・サッカーコミュニティー、これから盛り上がっていきそうです。

ということで、避暑も兼ねて、まずはファンショップに立ち寄り・・・(→完全消費者、汗)。
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100%アイントラハトLOVE、という感じのロゴ製品ばかりで、特に必要なものや、探しているもの、お土産用・・・などの用がなかったので、観察だけに留まりました。
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少しすると、サッカー場の観光客と思われる?団体が、ファンショップにご到着。フランクフルト観光の名所のひとつ?になっているのかしら?という雰囲気でした。

注意を息子の練習の方に戻し・・・じっくり内容を観察。いやあ、色々な練習方法があるものなんですね・・。
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息子も後で言っていましたが、コーチ達の言動は、普通のドイツの地域サッカーチームでの練習や、夏季合宿に比べてやはりもっと厳しめで、ちょっと恐いときもある、ということでした。私は自分があまり、体育会系のメンタリティーを持っていないので(どちらかというと、苦手)、全面賛成ではないのですが、まあ、のんびりドイツの学校・生活に浸かっている子供たちにとっては、たまの緊張感は、良いのではないかなあと思っています。何事も、色々なメソッドで、色々な人たちから、多様な教授法があってよいと思うし、そうやって子供たちは、コチコチの頭と身体にならずに、世界の物事の多様性を、ごく自然に身につけていくことが出来ると思うので・・・。

特に面白い練習は、これ↓でした。こうやってヘディングを練習する方法もあるんですね~。息子の寄り目がちな真剣な表情がキュートでした。ちょっと、ボクサー風です。
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娘たちのパワーは、今日も爆裂。
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言う事は聞いてくれない、走っても追いつかない・・・。母は、精神力+体力、要増進あるのみです、はあっ~。

あ、タイトルについて書くのをすっかり忘れていました。
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子供たちが、ゴールに向かってPKのシュートをキーパーと1対1で対決する練習があったのですが、子供が、ゴールにシュートを見事決める度に、コーチが

「ザルベー!」

と言っているのが気になって、何を言っているんだろう・・・・・と、コスメエキスパートの私は、「ザルベ=Salbe?【ザルベ:ドイツ語で“軟膏”の意味】」だから、「まるで“軟膏”のように、ケア力(?)のある良いシュートだ!」・・・という意味なのかしら???などと、勝手に憶測を膨らましていたのですが、どうやらこのトレーナーは“ザルベー”でなく、

「ザオバー!(sauber:ドイツ語で“清潔な”という意味)」と言っていたようなのでした。“ザルベー”と聞こえていたのは、ドイツ語のヘッセン?訛りのせいだったのかもしれません。

それにしても、良いゴールを「清潔」と表現する、ドイツ人の感性。やっぱり、きっちりしていることが好きで、きっちり決まったりと、物事があるべきところにピッタリとフィットしたりすると、気持ちが良いと感じる民族なんですね、ドイツ人って。香川選手が、ゴールを決めても「うおーっ、今のゴールは実に清潔だ~!」なんて言って、日本人は興奮しません。

そう言われれば、確かに仕事をしていても、上手く話がまとまったりすると、「実に、ザオバーだ」と嬉しそうに言う人たちが多い気がします。

理路整然、潔癖、合理性・・・。「sauber」と、「(in) Ordnung」は、やっぱりドイツ+ドイツ人を理解する上でキーワードだなあと思った次第でした。
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by mikiogatawestberg | 2012-08-29 18:21 | サッカー・Soccer・Fussball