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スペイン優勝で、スペイン再興隆の予感!?

日本にお住まいの皆様も、ニュースなどでもうご存知だと思いますが、サッカーのヨーロッパ杯、優勝を手にしたのは、、、
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スペインでした!!もちろんドイツを応援していたので、残念ですが、決して、・・・まさか、という感じの敗北ではなく、スペインチームは、本当に結束力があって強いチームだったと思います。

1-0で、ゴールを決めたのは、甘いマスクのフェルナンド・トレス選手。プレーもさることながら、若々しく、赤毛っぽいブロンドの個性派で、すごいスター性がある選手だなあと思いました。これがもしワールドカップで、日本も参加していた大会だったら、ベッカムとはいかないまでも、かなり人気が出たのでは?と思います。

同じヨーロッパであり、またスペイン人の友人も何人かいるものの、私のスペインの文化は、ハム、パエリア、赤ワイン、闘牛、ZARA、ペネロペ・クルス、王子と結ばれ皇室入りしたバツ一美人の元ニュースキャスター・・・という三面記事レベル。大学の第二外国語はスペイン語だったのに、情けない限り・・・。

また、多くのドイツ人にとっては、マヨルカ島というスペインのビーチ休暇が主目的の島が、スペインと聞いて1番身近に感じるものではないかと思います。(ドイツ人の観光客、観光関連の仕事目的のドイツからの移住者、リタイア後のドイツ人の不動産多々あり・・・で、スペインというより、ドイツ語も通じる“ドイツ人島”という感じの島ですが・・・;)

あともう1つ、最近スペインが世界的に注目されたのは、女性が多く、平均年齢がとても若い新閣僚編成でしたよね~!最新号のシュピーゲル(ドイツのインテリ雑誌)にも、妊娠中の美人女性閣僚Chaconさんの活躍が書かれていました。まだ30代前半といううわさです↓
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何百年も前に過去の栄光があり、古いヨーロッパのなかでも、さらに古いと言われているスペインですが、このところ数年、色々な分野で頑張って(?)イメージ転換してきていると思います。

・・・かつての80年代の日本ブームはすっかり消え、アジアといえば中国とインドに主役の座を取られてしまった日本にとっても、このスペインの、国をかけた戦略はとても参考になると思うのですが、どうでしょう?主に経済成長の勢い、ビジネスチャンスという視点からみた国としての魅力やブームが過ぎ去ってしまった国々は、ぼーっとしていては、国際社会で誰も気にしてくれなくなる・・・というのは辛いながら現実だと思います。

政府とか、企業とか、文化とか、個人とか、そういう個々の面で、意識的に、何か際立つ演出やしかけをしていくことが、存在感を得るためには大事なのではないかと思います。

現に日本も小泉首相だった頃は、ドイツの新聞や雑誌でも、日本について多く取り上げられていました。もちろん彼が行った前代未聞的な政策なども注目の理由ではありましたが、それ以上に“東洋のリチャード・ギア”と言われたくらいの、今までの日本の首相と日本人男性のイメージを覆した雰囲気や存在感が、「何か新しいことが起こりそう」「何かあるんじゃないか」・・・と海外メディアの関心を惹いたんだと思います。・・・今は全くそういう勢いがなくなってしまって、日本のことが出てくるのは、地震などの災害などのニュースが主・・・っていうのは、悲しいことです。目下のところ、政府関連は望みなし??、企業や個人の活躍により期待!という感じでしょうか?

とにかく、今回のサッカーでのスペイン優勝!は、再び世界の注目を集めようと必死のスペインにとっては、正に追い風となる出来事になったのではないかと思います。
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by mikiogatawestberg | 2008-06-30 23:24 | 文化・Culture・Kultur

ドイツ、決勝進出!

サッカーヨーロッパ杯、昨日のゲームで、見事ドイツはトルコに3-2で勝利!いよいよ、決勝に進むことになり、ますます盛り上がってきています。この半年間くらい、殆どテレビと縁のない生活をしていた私も、久々にテレビの前で大興奮!とてもハラハラしましたが、拮抗した良い試合でした。
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前半のスタートは、トルコに押され気味だったドイツですが、最後まで諦めず、決まった3ゴールとも全て、爽快ゴール!

1ゴール目を決めたのは、ブロンドで俊足のシュバインシュタイガー(日本人がイメージする、典型的ドイツ人男性の外見イメージ?!)。動きも早いし、ものすごい若いエネルギーを感じたのですが、それもその筈、まだ若干24歳・・・若いですね~。まだ日本ではあまり知られていないかもしれませんが、これからの国際舞台でも、注目選手!という感じがします↓
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2ゴール目は、ポーランド出身のクローゼ。彼のことは、もしかしたら先回のワールドカップの活躍で、ご存知の方も多いかもしれませんね。彼はドイツで育ったとはいえ、風貌もキャラクターも、とてもポーランド色が強く、そこがまた良い味を出していて、個性的で素敵。彼以外にも、今回の大会でゴールを沢山決めて大活躍の、ポドルスキーという23歳(!)の若手選手もポーランド出身です↓
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後半最後に、このまま引き分けるかな~と思ったところに、爽快に3ゴール目を決めてくれたラーム。ミュンヘン出身の生粋ドイツ人なのですが、170cmとドイツ人してはとても小柄で、いつも笑顔で、キュートな人気者。日本人の私たちには、1番共感を生むタイプかも?!
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ドイツチームのキャプテン、バラック。2002年の日韓共催、2004年のドイツのワールドカップとも大活躍だったので、日本ではドイツの選手として、オリバー・カーンの次に、知名度があるでしょうか??ダークな髪と、雄牛を思わせる強面(?)ですが、インタビューなどをみると、優しくて配慮がある感じでとっても素敵。さすがキャプテンですね~。このゲームでは、残念ながらあまり目立っていませんでしたが、堂々とした存在感といい、彼あってのドイツチームの強さ・・・という感じもします↓
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最後に、ドイツの守護神ゴールキーパーの、レーマン。38歳と今回の大会で最高年齢、試合が始まる前のラジオでは、「サッカー界のオパ(Opa:ドイツ語で、おじいちゃんという意味)」なんて呼ばれていたのですが、私は大憤慨。実は、私レーマンの大ファンなんです!ちょっと後頭部の髪の毛もさみしくなり気味なのですが、それでも優しくてクール、それでいてものすごく精神がタフ!というところが素敵!!!すごいハンサムだと思うのですが・・・。このゲームでも、守護神として大活躍でした!↓
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今週日曜日のファイナルがとても楽しみです♪

写真イメージ:マクドナルドの子供用happymealセットのおまけ(息子の所持品)より抜粋。
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by mikiogatawestberg | 2008-06-27 07:40 | 文化・Culture・Kultur

天まで届け!シャボン玉

毎日快晴、真夏のような暑さ、強い日差しが続いています。

夏休みに入った子供たちと、今日はバルコニーでシャボン玉遊びをしました。小さい普通サイズでなく、大きなサイズのシャボン玉なので、特に大はしゃぎです。

まず、シャボン玉歴も長い、5歳の長男。器用にどんな形もお手のもの。集中しすぎて、寄り目っぽくなってしまってます(笑)↓
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マジシャンのような、フィニッシュポーズ↓
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横では、「お兄ちゃんに負けないわ!」と、まずはじっくり作戦を考え中の長女↓
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横向きに、思いっきり一吹きで、大成功!!
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とにかく大興奮!の次女↓
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大抵のシャボン玉は、びよ~んと長く出来るので、普通の小ぶりの球形のシャボン玉のように風に乗って空高く舞っていくということはないのですが、たまに小さめのシャボン玉が出来て、タイミングよく風に乗ると、グングン空に上っていくものもありました。

ロマンチックな息子は、すかさず、

「ひいおじいちゃん~。今シャボン玉が届くからね~」と、空を見つめて感傷気味。・・・母としては、改めてこの子の繊細さに、思わずドキッとしてしまいました。

ドイツ方のひいおじいちゃんが、今年初め99歳で亡くなってから、息子は時々、ひいおじいちゃんに会いたい・・・・・と私に洩らすこともありました。

「よく、ひいおじいちゃんのことを考えるの?」と聞くと、

「うん。夜眠れない時に、ベットの中で考えるよ」と答えが返ってきました。

また先日、夕食中に、息子が誤って自分の舌を噛んでしまって、とても痛がって大泣きした時も・・・。

「パパは嘘つきだ。ひいおじいちゃんが、僕の守りの天使(Schutz Engel)になって、いつも怖いこととか痛いこととかから守ってくれるって言ってたのに!」・・・・と、とっさの一言。

5歳という、幼少期を過ぎ、自分の頭で考えることを始める、ちょうど移行期。5年間という限られた人生経験と情報の中で、「死」という摩訶不思議が、彼の頭のどこかを24時間いつも占めているのかもしれません。

またこの時同時に私は、“親としての、子供への宗教や信仰心の伝授”についても、ハッと思ってもいなかった大切な気づきを得ました。

うちの子供たちは、主人の宗教であるプロテスタント(ドイツでは“エバンゲリッシュ”といいます)の洗礼は、受けさせておらず、また主人自身も、神の存在は信じているけれど、いわゆる毎週ミサに出向くなどの熱心さはありません。

私としては、子供が自分自身で判断するまで、洗礼は避けたいと思っての選択だったのですが・・・。

実際息子は、こうして主人から確実に、神や天使についての考えを、日常生活の中で、機会ある毎に自然に伝授され、5歳ながらに自分自身で咀嚼し、キリスト教的な世界観を構築していっている・・・。

私自身はキリスト教をそのまま信じているわけではなく、かといって無宗教でもない、、、、特定の宗教ではないけれど、世界や生命に対して、今までの人生での限られた経験や思いの中から、自分なりの世界を見る目、宗教観というのは持っている・・・。

このまま息子がキリスト教を信じるようになることをストップさせたいわけでも何でもないのですが、一方で、父親からだけでなく、母親として、どの様な世界を見せてあげて、彼独自の宗教観や世界観をつくることに貢献することができるか?・・・と、真剣に考えなければなあと、思った次第です。

天に想いを馳せる息子(右)と、シャボン玉に飽き、体中に石鹸水を塗りまくる、ワイルドで大胆な次女(左)のコントラスト。
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この後すぐに、シャワー行きとなりました。

・・・年の差もありますが、それにしても、同じ血を分けた兄弟なのに、性格が大違いです。
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by mikiogatawestberg | 2008-06-25 06:21 | 子育て・Erziehung

オランダ産・ワイルドトマト

オーガニックスーパーの野菜売り場で、ず~っと前から気になっていたカラフルなワイルド・トマトが、何と本日トライアル・キャンペーンで、お買い得価格!!!

うちは子供も多いので、トマトの消費量も多いし、カラフルで、かたちも色々なバリエーションに富むワイルド・トマトに、ずっとトライしてみたいな~と思っていたものの、お値段が普通のオーガニックトマトよりも更に高くて、中々最後の一歩を踏み出せないでいたのでした。

待っててよかった~!今日は、ためらわずに買い物籠に、ポン。
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パッケージには、WILD WONDERS(ワイルド ワンダーズ)、THE ORIGINAL TASTE OF NATURE(自然のオリジナルな味)と英語記載。ううん、ドイツ産じゃない??!!

オランダ産でした!よく見ると、Wilde Tomaten(ドイツ語)、Hierloom Tomatoe(オランダ語)でもワイルドトマトと小さく書いてあります。ドイツ語もオランダ語も、元は英語と同系統の言語で、特にドイツ語とオランダ語は似ていると言われているのですが、まあ、やはりなんとなく綴りも似ている(?)でしょうか???(余談ですが、昔主人に、私の話すドイツ語はオランダ語訛りっぽいと言われたことがあります。・・・今はそうではなく、“美樹のドイツ語”と言われるようになってしまい、一体上達したのか?悪化したのか、クエスチョン?ですが・・・)

・・・そんなことは、どうでも良いとして、パッケージを開けてみると、本当に元気一杯な、カラフルトマトたち!
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お店ではいつも、もっと細長かったり、異様に大きかったり、ハロウィンのかぼちゃ並みにバラエティー豊かなワイルドトマトを目にしていたのですが、今日購入したものは、意識されてパッキングされたのか、粒ぞろいな感じです。

また、オランダなので、ドイツで中心のデメター認証でなく、Nature&More Foundationという、オランダのオーガニックの独立団体のコードが付いていました。この団体は2004年から独立したということですが、それ以前にも、いくつものCSRや環境関連の賞を受賞していて、現在はヨーロッパを中心に、世界のオーガニックフード市場でも急成長しているとのことです。

製品の名前も、団体の正式名称もどちらも英語、HPも英語のフルバージョン完備、、、というように、オランダは、オランダ語という母国語があるにもかかわらず、ヨーロッパの中で、英語が母国語・公用語並みの扱いになっているユニークな国。TOEFLやTOEICなどのスコアも、ヨーロッパでは群を抜いているとか。今まで私が出会った中でも、本当にオランダ人は皆、英語が上手です。彼ら曰く、「小さい国だから、沢山の言語を取得しないと、生き残れないんだよ・・・」

確かに、ルクセンブルグ、ベルギー、スイスなんかの豊かなヨーロッパの小国は、どこも語学に強い!(もちろんスイスなど、民族的な割合などで、必然的に公用語が幾つも・・・という事情もあると思いますが)島国の小国と違って、陸続きのヨーロッパでの小国という存在は、今も昔も、四方八方、ぐるっと360度、「どこから攻めてこられるか分からない・・・」という危機感があるのでしょう。しかもオランダは、将来、水面下の国になってしまう可能性もあり、そうなった際は、移民となって外国へ行かなければならないかもしれない・・・という本能のような感覚も働いているのかもしれません。

実はまだ私、ドイツからこんなに近いというのに、オランダに行ったことがありません。日本は、長崎のハウステンボスに見られるように、実はヨーロッパの数ある国々の中でも、一番初めの方に影響を受けたのがオランダですよね。

食べ物も、このワイルドトマトに限らず、やはり同様にカラフルなパプリカもそうですし、花はチューリップ。オランダ産プロダクトは、なんだか快活で、現代的な洗練という共通イメージ!?・・・ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、世界的な子供服ブランド「cake walk」もオランダ発。このブランドは、カラフルで大胆でありながら、ロマンチックなデザインなのがユニーク。ドイツ人の嗜好にも合い、ドイツでも人気です。また、このブランドのカタログが、いつもとってもキュートなので、パラパラ見ているだけでもとても楽しいのです。(ドイツと違い、モデル選びのセンスも抜群。子供モデルたちの表情や動きが、まるで映像のように活き活きしていて、写真集をめくっているような感じなのです)
cake walkという英語のブランド名から、私は長い間、アメリカブランドだとずっと思い込んでいましたが、、、。でも確かに、スタイルやデザインを良く見てみると、オランダ文化が強く反映されています。また、英語が公用語に近いステータスということだけあり、ワールドワイドに展開するブランドをつくりやすいというのは、有利なことかもしれません。一方、cake walkという英語、実は英語としたら正しくない(?)英語。やっぱりオランダ英語であるところも、ストレートでない面白みがあります。英語ネイティブには思いつかないような発想かもしれません。

・・・・・話がどんどんずれましたが、早速、ワイルドトマトは、今日の夕ご飯に頂きました。時間もなかったし、どんな調理が良いのかよく分からなかったので、サラダにすることもなく、さっと洗って、そのままパクンと頂くことに・・・。
緑のトマトも、黄色のトマトも、オレンジのトマトも、赤色のトマトに負けず、ジューシーで甘酸っぱい、普通の美味しいオーガニックトマトでした!
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by mikiogatawestberg | 2008-06-21 02:53 | オーガニック・Organic・Bio

息子の初ラブレター

5歳の息子が、密かに想いを寄せている、幼稚園のキアラちゃん。“密かに”・・・といっても、家では、私と主人に「彼女のことを大好きで、将来結婚する約束をした」など、堂々公開しているのですが、その言い方も、とても照れているというわけでもなく、ふざけているという感じでもなく、いたってまじめで、本気な感じ。

一方キアラちゃんの方は、うちの息子とも仲良くしていて、やはり彼女の両親には、「ヨシュア(うちの息子)と結婚するかも・・・」といいつつも、本命は彼女のクラスメイトの女の子の、2歳上のお兄ちゃんという噂。その他にも、浮名はいろいろあって、ちょっとおませ気味、すでにプレイガールっぽい感じなのです。

そんなキアラちゃんから、6歳の誕生日会への招待状を貰い、浮き足たつ息子↓
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ちょうど昨日の午後、幼稚園からピックした後、午前中に済ます予定の用事が終わらずに、子供たちを連れて郵便局に行くことに・・・。ドイツの郵便局には、誕生日や引っ越し祝い、結婚式、赤ちゃんの誕生などをはじめ、あらゆるイベントのための可愛いカードが沢山売られているのですが、それを見た息子は、

「ちょっとママー。キアラの誕生日プレゼントと一緒に渡すカードを選んでくるね」

と、カウンターの前の行列の中で順番を待っている私をよそに、カードコーナーへ、ひとっとび。まあ、どうせカードは用意しなくちゃならないし、一緒に順番を待って退屈されて文句を言われるよりいいか~と思い、

「そうだね、いいアイディアじゃない。可愛いカード、選んでおいで!」と言いました。

数分たって戻ってきた息子は、満面の満足顔で、

「これにしたよー!」
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と、同年代(5歳くらい)の男の子と女の子がキスしている写真のロマンチックなカードを選んできました。(ちなみに、写真の女の子は、とても実際のキアラちゃん似。)

「すっごい、suess(ドイツ語で、かわいらしいという意味)でしょ~!ほら見て、こっちの男の子は、手を後ろで組んでるんだよ」と、興奮気味。

「・・・・・・」

まるで、5歳にして成人の女性のような感性。この子は赤ちゃんの時から、男の子にしてはおとなしく穏やかで、ロマンチック傾向があったのですが、5歳でここまでとは・・・。

「いいじゃない?きっと、キアラは喜ぶね~」と、とりあえず言うと、郵便局内の備え付けのテーブルに陣取り、早くもラブ誕生日レターを書き始めようとする、気合の入り方でした↓
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ところで、こんなストレートに表現されて、6歳になるおませな女の子は、一体どんな反応をするのでしょう?同年代でも女の子はやっぱり精神的な成長も早いし、6歳というとちょうど純粋な子供時代から、ちょっとはにかんだ、ひねくれた感性が、出始めてくる時。自分より幼い、純情な感性の男の子の真っ直ぐさに、意地悪く反応してみたくなる欲求が出てくるかもしれない・・・。

真っ直ぐな気持ちが、跳ね返されてしまった時、自分の期待が裏切られてしまった時、傷ついてしまって、それ以降女性にアプローチできない男になってしまったら、どうしよう・・・とか、トラウマにならないかなあ?とか、母としては、心配も一杯なのですが、、、、。こんなことにいちいち、首を出していたら、子供は成長できませんね。

秋学期が始業のドイツでは、夏休みが終わると、息子は晴れて小学生になるのですが、感情的にも精神的にも、もっと親から独り立ちして、自分の人生のなかで、自分の経験を積んでいくんだと思います。楽しいこと、うれしいこと、怒り、不安、落胆、アンビバレントな想い。それらの集積が、彼の人間性や世界観をつくっていく。。。。。

手をかけるのではなく、目をかけながら、優しく成長を見守っていきたいと思います。

ちなみに、このカード、写真横についている詩がとても素敵でした♪
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Liebe ist das einzige, was waechst, wenn wir es verschwenden
~Ricarda Huch~

愛とは、捧げれば捧げるだけ成長する、唯一のもの。 ~リカルダ フック~

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by mikiogatawestberg | 2008-06-19 17:08 | 子育て・Erziehung

先生ありがとう、の気持ちを込めて

今週金曜日で、今学期の幼稚園は終了。もう夏休みに入ります。私は、自分の時間がもっと少なくなってしまうので、今週までやっておかなくてはならない仕事やプライベートのことは山ほどあるのですが、中々進みません。もう半ば諦め気味です(悲)。

先日もブログに色々書いたように、学期末はパーティーなども多いし、なんだかんだと忙しいのですが、こういうものにも↓思わぬ時間を取られます。
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クラスを担任してくれた先生へ、ありがとう!の気持ちを込めての寄せ書き(絵)コラージュ。1クラスに2人の担任の先生がいて、うちは×(かける)3人なので、6枚用意。幼稚園から帰ってきて、外遊びに直行したい気分を抑えさせ、机に座らせ、ちゃんとしたものを描かせるというのは、なかなか骨が折れることですが、最終提出日の今日の早朝までに、何とか仕上がりました。あとは、係のママがバインダーにまとめて、可愛く仕上げをしてくれます。このような大変で大切な役を買ってでてくれるママたちには、本当に頭が上がりません。最近、仕事でもプライベートでも、本当に色々な方たちの協力で、動かしていただいているということを痛感します。人間一人でできる事なんて、本当にたかが知れれている・・・と思います。

先生という存在は、子供にとっていつも特別だと思いますが、幼稚園の時の先生というのは、両親や祖父母などの家族以外の存在として、初めて子供が足を踏み入れる“社会への窓口”として、一生影響力を持ち続けるような気がします。私も、自分の幼稚園の先生を今でも、姿かたち、性格まで、しっかり記憶しています。そして子供たちは、ママの次に、皆先生のことが好きですよね。小学校、中学校・・・となってくると違ってくると思いますが、幼稚園の様子を見ていると、本来人間って、人間を愛着を持ってポジティブに見れる存在なのだな~と思います。

特に、うちは保育園から入れているので、オムツを替えてくれたり、トイレトレーニングを一緒にしてくれている先生たちとは、一緒に子育てをしてもらっているという連帯感もあり、親としても特別の感があり・・・。

先生たちとはクラスが変わるだけで、お別れになってしまうわけではありませんが、それでも1つの区切りとして、時は確実に過ぎ、子供は成長しているという、うれしさと一抹の寂しさを同時に感じます。
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by mikiogatawestberg | 2008-06-17 19:39 | モンテッソーリ・Montessori

ドイチェラント

今日は仕事と、子供たちを迎えに行く時間との間に、久々に30分くらいの時間の余裕があったので、天気も良いし、ちょうどローズが咲き乱れている季節!ということで、ショッピングも兼ねて、お散歩を楽しみました。
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↑こんな感じの可愛いアパートとお庭に咲いているローズの写真を、バシバシ撮ろうと気合を入れていたのですが・・・。

時期が悪すぎました。

どこもかしこも、
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ド・イ・チェ・ラント~!の旗だらけ。今は、ローズの存在感は、ゆらゆらはためく国旗に完全に負けてしまっています。

子供服のお店のショーウィンドーも、こんな感じ↓
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ドイツ人は、車にも旗をつけ、いつもながらに、ビュンビュン飛ばしています。
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フランクフルトは、市内だけでサッカーヨーロッパ杯の出場国全てが簡単に揃ってしまうほどのインターナショナルな都市。ドイツの国旗だけでなく、イタリア、フランス、クロアチア、スイス、オランダなどなど、様々な国旗をはためかした車が沢山街を走り、雰囲気を盛り上げています。
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車によっては、車の左右にドイツとフランス、ドイツとクロアチアなど、2つの国旗をはためかせたりしています。ヨーロッパ内では、全然珍しくもない国際結婚カップルの家庭の車でしょうか?出身国(ドイツ)と、自分のお気に入りの国を両方応援!という意味でしょうか?それとも、どこの国VS国という今日の対戦を知らせるインフォメーションでしょうか?・・・考えは膨らみます。

ちなみに今日の夕方からの対戦は、ドイツとオーストリア。近所からも、ビールを片手に、テレビ前で騒いでいるドイツ人の声が聞こえてきます。
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by mikiogatawestberg | 2008-06-17 03:54 | 生活・Life・Leben

学期末バーベキューピクニック

来週末で幼稚園の今学期が終了し、早くも夏休みに入るということで、幼稚園&保護者主催の毎年恒例のバーベキューピクニックがありました。

場所は、フランクフルト市内から車で15分ほど、フランクフルト空港の近くの森。他にも色々な学校のグループや地域のサークルが、バーベキューを楽しむ公園になっています。

太陽が出ているものの、早朝に雨が降ったりと、少しお天気が心配でしたが・・・↓
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雨が降ったおかげか、ここ数日の30度を超す真夏のような暑さがひいて、森の木陰ということもあり、ちょっとひんやりした感じで、空気も澄んでいました。
食べ物は、事前にリストで、サラダを持ってくる人、ケーキを持ってくる人、などを決めての持ちより。↓
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お肉やソーセージを焼くグリル係も、事前にタイムテーブルで当番を決めておきます↓
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子供向けのゲーム、アトラクション係も事前に候補を募り、担当者がきちんと準備。子供を飽きさせません。

うちの子供たちが夢中だった、粘土コーナー↓
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今、ドイツで大盛り上がりの、サッカーのヨーロッパ杯にちなんだ、サッカーゲームも人気↓
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恒例のフェイスペインティング↓
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二人三脚の競争↓
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爽やかな日差しを受けた、背の高い緑の木々たちに包まれた中で、美味しい食べ物を食べたり、おしゃべりしたり、素朴なゲーム遊んだりと、、、自然の中でのシンプルな幸せを感じます。

そして、私たち人間は、自然をコントロールすることができない・・・のです。

この後、見る見る雲行きが怪しく、更に冷え冷えしてきたな~と思ったら、突然ザザーッと大雨が降ってきたのです。急いで食べ物コーナーにシートをし、皆で雨宿りをしましたが・・・。地面はべちょべちょで、ゲームを続けることも困難になり、張り切って昨日購入したばかりのサンダルを履いてきた長女は、水溜りに突っ込んでしまい、泥だらけという始末。計画していたより早く、帰途に着くことになってしまいました。

まだ6月半ばですが、既にドイツでは、夏休み始まりのモード。インターナショナル幼稚園なので、両親のどちらかの出身国に、数週間里帰りする人がとても多いです。アメリカ、メキシコ、ブラジル、スペイン、インド、トルコ、オーストラリア、ルーマニアなどなどの、世界各地へ。日本からのお友達は、本帰国という方も多く、とても寂しくなる時期でもあります。
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by mikiogatawestberg | 2008-06-16 03:38 | モンテッソーリ・Montessori

キュートな体操着袋

子供たちが通っている幼稚園の、ドイツ人のママ友達が起業しました!センス抜群で手先が器用、手作り大好きという彼女は、Milk&Honeyというオリジナルブランドを立ち上げ、口コミでファンを確実に増やしています。

私も早速、子供たちの体操着袋をオーダー。彼女のセンスの良さを知ってるので、「デザインなども、全てお任せ!」と、依頼したので、どんなものが出来上がってくるのだろう・・・とワクワクでした。

今日届いた、包み↓
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まずは、5歳の息子用。夏らしくて、可愛~い!スタンダードなデザインだけれど、グリーンとブルーのコンビがおしゃれ。袋の内側は、お魚と同じグリーンの水玉柄になっています↓
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娘2人用。ベーシックは似ているけれど、2人の娘のことを現に知っている彼女は、それぞれの個性やイメージに合わせたステッチやデザインをしてくれていて、感激!お任せオーダーメードにして良かった!と思いました♪
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自分のことを思い出すと、幼稚園や小学校の時、可愛い体操着袋を持っているって、それだけでとてもうれしかったのを覚えています。本当は、母親が手作り出来れば1番だけど・・・。自分にその能力、時間がない場合、やっぱりプロにお任せ!というのもアリではないでしょうか・・・?ママ起業家を応援する意味もあるしねっと、自分を納得させています(苦笑)。
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by mikiogatawestberg | 2008-06-13 16:56 | 子育て・Erziehung

誕生会2.0、無事終了!

皆さんにご心配頂いた、娘の誕生会バーベキューパーティー、お天気にも恵まれ、本日無事終了しました。
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ちょうどまた今、幼稚園で感染症が流行っているのと、放課後にダンスのクラスに行っている何人かの女の子たちの発表会と重なってしまい、来れない子達も多かったのですが・・・・・。
日程合わせは、本当に難しいですね~。+風邪など病気にならないような健康管理、そして危機管理・・・子育てって、本当に会社の経営みたいだな~と思います。

更にもう1つ、予期もせぬ出来事が・・・。実は今日はちょうど、JPモルガン主催のマラソン大会に当たってしまっていて、フランクフルト市内の多くのストリートが午後、閉鎖になるというニュース。・・・昨日ラジオで聞いて、思わず青ざめたのですが、誕生会の時間とは少しずれていたので、こちらも運よく、セーフでした(ほっ)。

まずは、イチゴの大きな誕生日トルテ(中央)+イチゴアイスケーキ(右)からスタート↓
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ゲームに関しては、主人に任せていたのですが・・・。何を思ったか、会が始まる直前に、沢山のリンゴを仕入れてきた彼。何をするんだか、私にも???だったのですが・・。

おなべに水を入れ、リンゴを浮かばせ、2人でゲームスタート。先に、リンゴをかじることが出来た方が勝ちというゲームだそうなんですが・・・。
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必死に頑張る女の子たち。しかし、中々リンゴをかじることが出来ません。
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最後はエスカレートして、Tシャツがびしょびしょに・・・。終いには、「こんなの無理だよ!」とブーイングが起こり、「僕が小さい頃はよくやったゲームなんだけど・・・」と、ゲームを企画した主人が、責任をとってトライすることに。
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びしょ濡れになった上、結局リンゴをかじることも出来ず・・・。ゲームは失敗となりましたが、逃げずに体を張ったことだし、みんな笑ってくれたので、まあ良しとしましょう。

この後は、バーベキューをしましたが、私も準備や片付けで大忙しとなり、写真があまり撮れませんでした。子供たちは、ベランダや庭での遊びにも飽きてきて、今日は封鎖キープ予定だった子供部屋と寝室にも、だまって侵入。私はキッチンで、片付けに明け暮れていたので、ずっとそれに気づかず、やっと気づいた時には時遅し。子供たちの両親までも、ごった返しの子供部屋に居て、呆然となりました。・・・まあ、3人の小さい子供のいる家・・・・・ということで、お赦ししていただけたらよいのですが・・・。

あっという間に約3時間が過ぎ、お開きに。お返しのプレゼントは、お風呂で、体に塗って遊べるカラー絵の具や、しゅわしゅわタブレットのセット。全て天然の着色料ということはもちろん、カラー絵の具の成分は、ホホバオイル、香りはカレンドラ・・・と、ボディウォッシュ(石鹸)機能とスキンケア効果もありで、遊びながら体を洗えるという、親としても助かる一石二鳥アイテムなのです。エコテストでもSehr gut(とても良い)マークを獲得していて、オーガニック狂の私がセレクトしました。
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ドイツの誕生会のお返しのプレゼントは、大抵グミやチョコレートなどのお菓子セットなのですが、これっていつもつまらないなあと思っていたからです。ちょうど夏の季節で、水遊びの機会が増えるしいいかな~と思っていたのですが、喜んで貰えました。

娘も大満足だったし、疲れたけれどもやってよかったと思いました♪
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by mikiogatawestberg | 2008-06-12 05:39 | 子育て・Erziehung