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クリスマスのご報告

クリスマスも過ぎ、いよいよ今年も残すところ僅かとなってきました。

遅くなりましたが、今年のクリスマスについてのご報告です。

ドイツでは24日をメインにお祝いします。私の義兄の奥さんはイギリス人ですが、イギリスでは25日がメイン。ということで、ドイツ人義父母は24日は私たちの家族とフランクフルトで、次の日の25日は現在ハンブルグに住む義兄の元でお祝い・・・もう若くないのに、一日ごとの移動など大変だなあと思いますが、ドイツ人にとって、クリスマスは家族と過ごす大切なイベントなので、“まあ当然”と思っている様子です。

24日は、夕方からスタートするクリスマスディナーの前に、教会に行ってきました。(主人だけは家に残り、オーブンのターキーの見張りなどディナーの準備全般と、部屋とテーブルデコレーション、クリスマスツリーの下に子供たちのプレゼントを置いておく役を担当)

4時スタートだったので、急ぎ足で教会内に。
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地域の人々が沢山集まっていて、ほぼ満席。外はまだ夕方4時前で明るいのですが、教会内はもう薄暗くて、キャンドルが灯り、神聖なムード一杯で、ドイツのクリスマスって本当にまだ、ちゃんとした宗教としてのイベントなんだなあと感心します。

少年たちがリコーダーで奏でるクリスマスの歌もとっても可愛らしい↓
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キリスト誕生場面。光とぬくもりのある木の彫刻人形たちに、静かに息を呑んで見入る子供たち↓
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「どうしても撮って!」とせがまれて、ワンショット。大きなツリーの前で、得意げにポーズする次女↓
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この後は、歌を歌い、キリストの物語を見て、帰途へ。結局、2時間近く続きました。

家では、主人が万全の用意でスタンバイ。ワオーッ!テーブルデコレーションも、とってもロマンチック~!!
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この後美味しい食事と談話で、フランクフルトで初めてのクリスマスの夜を過ごしました。
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by mikiogatawestberg | 2008-12-28 07:03 | 文化・Culture・Kultur

オーナメントづくり

今日で幼稚園・小学校の秋学期が終了、明日からもう、クリスマス・冬休みがはじまります。最終日の放課後、毎年恒例のアート・アフタヌーン(親と子供と先生が一緒に工作をする時間)に行ってきました。クラスルーム毎に担当の先生の指導の下、様々なアート作品を作れるようになっていて、親子で、面白そうで、混んでいないクラスから次々廻って行き、最後には沢山の作品が集まるという仕組みです。

まずは次女のトッドラークラスのモールのオーナメント作りからスタート。
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2~3歳半児向けのシンプルな工作だったので、長女はすぐに飽きてしまったので、私と長女で他のクラスに回り、次女は主人と別ルートで回ることに。。。

長女と次に入ったクラスは、サンタクロースの長靴オーナメントを作るクラスでした。

小さな穴に、毛糸を丁寧に通してつくるところが、とってもモンテッソーリらしいです。
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切り紙や、コットン、キラキラのスパンコールをつけて、出来上がり♪
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「次、どのクラス行く~?」と、2人でふらふらしていると、近くのクラスから、香ばしい香りが・・・早足で駆けつけると、クッキーが焼きあがったばかり♪でした。カラフルなお砂糖で絵付けのアート。(・・・きちんとクッキーに絵付けしているというより、そのままスプーンを舐めていた子供のほうが多かったような・・・)
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息子のいる小学生の階では、子供たちよりも大人が必死になって、ORIGAMIアートに苦戦中でした・・・。
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結局、2時間くらいアートアフタヌーンを楽しみ、その後は学校の裏の広場で先生のギターに合わせ、クリスマスソングを幾つか皆で合唱し、終了。

家に帰ってから、皆で夕食後、早速今日の作品をツリーに吊るしてみました。
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こうやって、毎日毎日、「も~うい~くつ寝~ると、ク・リ・ス・マ・ス~♪」と、ドイツの子供たちは、少しずつ気分を高めていくのですね~。素朴だけど、大事な気持ちのプロセスだなあと思います。
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by mikiogatawestberg | 2008-12-20 07:48 | モンテッソーリ・Montessori

クリスマスツリーの背後には・・・

毎年クリスマスは、義父母の住むハノーファーで家族が集まるのが恒例なのですが、ドイツ在住8年目にして初めて!、フランクフルトの自宅でクリスマスをお祝いすることになりました!

気づくと、クリスマスまで一週間ということで、焦りまくっている主人と私。いつもは完璧な雰囲気、デコレーション、お料理を用意して迎えてくれる義父母が、今回はゲストとしてやってくるので、プレッシャーは大です!!!

とりあえず昨晩、主人が夕方に息子と一緒に、クリスマスツリー(本物もみの木)を、調達してきました!ネットにキュッと包まれて、まだ生きている香りのするもみの木。63ユーロ也(チャリーン・・・高っか~い!!でもドイツでは、プラスチックでなく、本物のもみの木のクリスマスツリーを買うことは、どうしても譲れないことなので、倹約ドイツ人でも惜しまずに払うのです。しかも皆、「高いけどしょうがないなあ~」というより、「こんなもんだよね(妥当?!)」と思っているような印象を受けます。クリスマスツリーだけを売る出店が沢山出ていることからも、このドイツ人の価値観が分かりますよね。本当に自然のものを愛でる国民性なんだなあと思います)。また、各家に到着したもみの木は、クリスマス前に枯れてしまわないよう、下の部分に専用の容器を取り付けて、お水を与えます。

・・・もうすぐベットに行くという時間だったのですが、、、パジャマ姿の長女も、目を輝かせて大喜び!で、ついつい、ワンショット♪
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ネットを開けて、キュッとまとまった葉を自由に広げてあげて立たせると、本当に立派なもみの木♪とりあえずクリスマスツリーは、義父母の合格点を貰えそうです。
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・・・が、しかし・・・数分すると、何かもそもそと物音が・・・。クリスマスツリーの背後に何者かの影・・・。
この影については、また後日、ブログでご紹介したいと思います。
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by mikiogatawestberg | 2008-12-18 06:49 | 生活・Life・Leben

クリスマスマーケット2008

中々ブログを更新できないまま、もう第3アドベントも過ぎてしまいました。クリスマスまで残すところ1週間となり、街はイルミネーションで一杯、カーラジオをつけても、お決まりのクリスマスソングの連打、ご近所さんから頂いたり、学校や幼稚園から頂いたり、毎日のように増えていく、チョコレートや、クッキーや、レープクーヘンなど。。。

寒くて、暗くて、じめじめの12月の空を吹き飛ばす、クリスマスマーケットの活気を求めて!先週、先々週と、2つのクリスマスマーケット(一つはフランクフルトの郊外、もう一つはフランクフルト市中央)に、家族で行ってきました!

フランクフルト郊外のクリスマスマーケットは、小さな街に行ったので、屋台も少なかったのですが、ドイツの他の街から訪れている人や、観光客は殆ど皆無といった感じで、落ち着いて回れることができて、3人の子持ちにとっては、とっても助かりました。

子供用エキスプレス↓
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食べて、飲んだりしていたら、雨が降ってきたのですが、最後は観覧車。小さい街の小さい観覧車なのに、なぜか回転速度が猛スピードの不思議観覧車!
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普通の観覧車って、ゆっくり大きく一周して終わり・・・という感じですが、この不思議スピード観覧車は、結局10周くらいしたでしょうか・・・。
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夜もふけ、疲れて、「もう歩けない!」と言っていた、ジェットコースター好きの長女は、ぱっと目が覚め、興奮状態に・・・・。
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でも、高いところからのドイツの街並みとイルミネーションがキレイで、とても楽しかったです♪

代わって、先週末に訪れた、フランクフルトの、クリスマスマーケット。こちらは、本当に国際色豊か。そして、人・人・人!・・・日本では普通ですが、ドイツでは、歩く時に人と肩がぶつかり合うなんてこと、まずないので、本当にこの時期だけの混み様なのです。
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まずは、腹ごしらえ。8年も住んでいて、毎年出店者もほぼ同じで、更に場所までもいつも同じ!・・・なのですが、なんと今年は、メキシカンのスタンドを発見!思わず感動して、「今年からですか!」と聞いたら、「いいえ、6年前からいつも出してるわよ」ということでした。単に私が、いつも見落としていただけのようでした。メキシカンチリの味はサイコー!子供たちの頼んだ、ゆでとうもろこしも、とっても美味でした。ソーセージや揚げ物系には、ちょっと飽きてきた頃。。ここに来年も寄ろう!
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子供たちは、続けて、キンダーポンチ(子供用ノンアルコールカクテル)。
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熱いし、どうせ飲みきれないでしょう・・・と、1つ買って、3人でシェアさせましたが・・・・
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結局取り合いの喧嘩に、、、。しかも、かなり熱いのにも関わらず、「うめーっ」と言って、ぐぐっと飲み干す、6歳の長男。「知らない間に、ドイツオトコになっちゃったな~」

温かな飲み物を飲んでも、やっぱり、刺すような寒さ。そんな時、目の前に、完全防備のベイビー&パパを発見。あったかそう~。とっても、ドイツ人らしい姿なので、思わずパチリとしてしまいました。
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香ばしい栗を頂き・・・
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日本の縁日を思わせる、綿アメ(Zuckerwatte)をほうばり・・・
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締めはもちろん、ロマンチックな元祖!メリーゴーランド♪
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・・・どうして“元祖”と書いたかというと、メリーゴーランドをはじめ、遊園地のジェットコースターや乗り物って、殆どがMade in Germanyだってことをご存知でしたか~?乗り物の端の方に、Made in Germanyとあることが多いですので、今度是非機会のある方は、遊園地でチェックしてみてくださいね~。(でも、あくまで、“元祖”であって、最近の超コワイ乗り物などは、日本の方が全然進んでいるので、日本製かも知れません)

・・・と、ほんの一部ですが、ドイツのクリスマスマーケットでした!GermanOrganicBeautyでも、北海道、東京、大阪にお住まいのお客様から、近くにドイツのクリスマスマーケット(屋台)がでている!とのお便りを頂きました!ドイツのクリスマスマーケット、日本で少しずつ流行ってきているのでしょうか~?・!
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by mikiogatawestberg | 2008-12-17 06:59 | 文化・Culture・Kultur

お助けトルテ

昨日、12月4日は私の誕生日でした。

毎日がせわしなく、ゆっくり休む暇もなく、直前になって、「ケーキ、準備してない!!!」ということに、気づいたのでした。・・・そう、ドイツでは、誕生日を迎えた本人が、ケーキを準備しなければならないんです。ウキウキして、家族や友人や同僚が何かサプライズしてくれるの待っている・・・というのと、全然違うんですね。(→こうやって、ドイツ人の自立心、個人主義が養われる?のかもしれないとも思います)

ケーキを用意していないものなら、同僚からは、
「あれ、今日誕生日じゃなかったっけ・・・?」
我が家なんて、
「ママ、ケーキはどこ?!」
と、プレッシャーが必然。

早く電話して、何でもいいからすぐに出来るケーキを予約しなくては・・・と、焦り、モゾモゾしていると・・・

「ピンッポーン!」インターフォンの音。

早朝に、DHLエキスプレスで、私宛にお届けもの↓
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なんと、今ちょうどオーストリアを旅行中の義父母から、カードと、出来立てのザッハトルテ(Sach Torte)が届いたのです!!!何という、ベストタイミング!!!・・・というか、単に私の性格(きっとケーキを焼いてもいないし、お店に予約してもいないだろう・・・)を見透かされているだけ?!・・・かも。
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ちなみに、知らなかったのですが、本物ザッハトルテは、冷蔵庫保存タブーだそうです。18‐20度の室内温度保存がベストであると記載がありました↓
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夕方、子供が帰ってきてからのティータイムに合わせて、木の箱の包みを開けました。
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「Es gibt nur Original seit 1832」・・・「1832年創業以来、あるのはオリジナルだけ」
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丁寧で上品なつくりとセンスに、伝統の重み。
・・・でもやっぱりお味は大人向け。子供にはあまり好評ではありませんでしたが・・・。

ちなみに、主人からは32本のバラと、プラチナのダイヤの指輪をプレゼントに貰いました♪
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昨年の誕生日からスタートした、このグローバルインナーマッスルブログも、無事何とか1年続けることができました。また1年、どんなことが起こり、どんなことを書くんだろう・・・自分でも全然分かりませんが、とても楽しみです。
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by mikiogatawestberg | 2008-12-05 18:34 | 生活・Life・Leben

クロスマーケティング

日独ビジネスランチ、「クロスマーケティング」セミナーに行ってきました。

スピーカーは、フランクフルトにオフィスと10人のスタッフを抱える、Conjoin Communicationのトム・コッホ氏でした。

「クロスマーケティング」は、「3rd パーティー プロモーション」ともいい、従来の多額な予算が必要なテレビ・雑誌広告でなく、イメージの合う企業同士を結びつけて、お互いの企業イメージアップ、顧客・市場拡大・創出、そして大幅なコスト削減を達成するという、いわばWinWinの新しい形のPR・マーケティングモデルです。

今までにどんなものを手がけてこられたか、パワーポイントプレゼンテーションを使って、色々と例を挙げていただきましたが、子供用シャンプーについている次期シーズン公開予定の米系映画のおまけのシールやタトゥープレゼント、ペプシコーラについている映画のPRなど、日常生活の中で、背景はどういう仕組みになっているんだろう???と、なんとなく疑問に思っていたことが、すとんと理解できたセミナーで、とても面白かったです。そして、ビジネスパーソンとしてだけでなく、消費者としても、こういう仕組みを、仕掛け側からしっかり理解するというのはとても大事だと思うのです。なんとなく不思議~と思っていることというのは、まさに!マーケティングの狙いに無意識に呑まれているということなので、賢くなるためにも、必要です。

このクロスマーケティング(Cross Marketing)というのは、英語ということからも判る様に、コッホ氏がドイツへ持ち込んだ、新手法。かつて従来的な広告代理店に勤めていたコッホ氏は、イギリス出張に出かけた際、颯爽と働く、あるイギリス人に出会い、「これは何だろう!」と興味を惹かれ、それがクロスマーケティングということを知ります。「これはドイツでもいける筈!」と、持ち帰ったインスピレーションをすぐに、ドイツで実行したということです。

この部分の話を聞いて、先日のブログにも書いた、起業家が起業のアイディアを得る瞬間というのを思い出しました。見たこともないような新しいことをしている人たちの、“輝き”を見逃さず、「これだ!」と思うのは、簡単なことのようで、実はそう簡単でない事だと思います。従来のやり方に固執していてはダメだし、とても勇気がいる。特に、広告代理店業界のような、過去にマスマーケティングの栄光がある業界では、マーケティングスタイルが大変化してしまった現実を受け入れられず、まだまだ過去の日々を懐かしいんでいる人たちが沢山いるんじゃないかと思います。そして、オープンに構えてさえいれば、誰でもそのインスピレーションを得られるかといえばそうではなく、やはり長年従来型の広告業界を経験し、その蓄積がある彼だからこそ得た「瞬間」だったのではないか?と思いました。やっぱり、タイミングスペシフィック&パーソンスペシフィックなんですね。・・・そして今度は、ドイツで、彼自身がスウィートスポットを得て、輝き、新しい事に着手している起業家として、注目を浴びているわけですね~。

もう一つ面白かったお話が、このクロスマーケティング手法は、ドイツから、更に今度はオーストリアなどをはじめ、他の大陸ヨーロッパの諸国にどんどん広まっているとのことです。“イギリス”から入ってきた新しいアイディアは、大陸では“ドイツ”がトップで受け取り、そして他のヨーロッパの国へといった順番でしょうか

クロスマーケティングというのは、私的には、かつてのジム・キャリー主演の映画「トゥルーマンショー」を彷彿とさせるもので、とてもアメリカ的だなあと思っていましたが(本当に元々のルーツは、アメリカかもしれませんが・・・)、ドイツで過ごしていると、英語圏としては、アメリカ直通というより、イギリスからの影響が強いなあと感じる事が多いです。英語を話すのも書く綴りも、アメリカに留学した事のある以外のドイツ人の英語は、もっぱらイギリス寄りという印象です。

帰り道に見た、近く開催予定の、やはりイギリス人(!)ジェイミー・オリバー・ディナーショーのイベント会場。このオリバーさんが切り開いた新市場も、とても鮮烈でしたよね。(ちなみにこの分野も、既にドイツ訳済み!分野です。ドイツ版ジェイミーは、全然タイプが違いますが・・。)
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今フランクフルトの街中、このポスターだらけです。
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もう日本ではとっくに、ジェイミー・オリバーブームは、過去のものとなってしまったのでしょうか・・・?

スターバックスカフェが、未だに「クール!」と騒がれているくらい、ドイツって遅っそいんです・・・(笑)。
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by mikiogatawestberg | 2008-12-03 22:03 | ビジネス・Business

第1アドベント

昨日の日曜日、11月30日は第1アドベントでした。第1アドベント以降、クリスマスの日までの毎週日曜日、1本ずつ火を灯されるキャンドルが増え、最後に4本全てが灯されます。第1アドベントは、1本目のキャンドルを灯し、家族や友人を囲んでティータイムというのが恒例です。

いつもは大抵、家で、家族だけでゆっくりするのですが、今年は日曜午後から、幼稚園の友人パパ・ママが企画してくれた、第1アドベントパーティーに行ってきました。場所は、フランクフルトの南側の丘の上にある森。お散歩や、夏はバーベキューなどが楽しめるつくりになっています。目印のゲーテ塔。ゲーテという名前の由来は、もちろん、あの文豪ゲーテから。フランクフルトは、ゲーテ生誕の土地なのです♪↓
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ここの横にある屋外カフェを貸し切ってのティーパーティーです。大人はヒーターの傍のチェアに座って、出来立てのケーキと温かい飲み物を楽しみ、子供は横のアスレチックで、元気に走り回り。

いつもは幼稚園で会う沢山の友達に、休日別の場所でまた会うというのは、格別な体験のようです。・・・そんな子供たちとは裏腹、大人のテーブルはちょっと沈うつ気味。世界経済がとっても厳しい時期とあり、特に金融関係の仕事をしている人は、仕事を失わないまでも、転職したり、解雇される前に独立・起業したり、ちょうど変化や移行の段階の中にいる人が多く、ついついお互いを探るような仕事の話に・・・。ママテーブルでも、当たり障りのない話に終始し、ちょっとした緊張感の下で、みな本心は話さない・・・という感じで、こういうシチュエーションというのは、精神的に疲れるものです。ドイツではこういう状況でする会話を“スモールトーク(Small Talk)”と、英語を使って表現するのですが、本心でぶつかる熱いトークと議論が好きな私は、スモールトークというものが大の苦手なのです。でももちろん、場合によっては今回のように、ドイツでもKYが必要な時というのはあるので、頑張って合わせようとしますが、大抵後からどっと、なんとも形容し難い疲れがきます。・・・スモールトークは、そういつも出来るものではありません(したくもありません!)。

あまり長居しないつもりが、結局真っ暗になる6時近くまでずっといることに・・・。それでも夕方5時を過ぎると、完全防寒してきたのにも関わらず、手先・足先からじんじんとくるような、ものすごい冬の寒さ。この体の底まで達してくる寒さと暗さに、ああ、もう12月が来るんだ・・・と実感しました。

今年の子供用アドベントカレンダー↓
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私はもちろん、恒例のドイツのオーガニック精油ブランド「プリマライフの香りのアドベントカレンダー」で朝1番、又は、子供が寝静まってから、クリスマスまでの23日間、毎日至福の短いひと時を堪能するつもりです。GermanOrganicBeautyでも、今年は沢山の方にお求め頂くことができ、同時期に日本でも皆さんが楽しまれているのだなあ~と思うと、なんとも感慨深いです。
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by mikiogatawestberg | 2008-12-02 05:21 | 生活・Life・Leben