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第1アドベント

今日は、第1アドベントでした。早速、4本のキャンドルの1本目を点灯しました。
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朝食とランチの間のおやつは、フランスオーガニックのくるみ(認証マークもフランスのABマークがついています)。
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カチンッとくるみを割るのは、とっても楽しい作業です。
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原産地“Grenoble”は、美味しいくるみの原産地として有名。とっても美味しく、みんなで奪うように食べ、すぐに一袋ぺろっと平らげてしまいました!
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ゆっくりランチを食べた後は、インドアアクティビティー・・・。子供たちは皆、PCの前に張り付き状態・・・・・
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ポケモン(ドイツのホームページ)のクイズに、はまりまくりです。
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午後は、私は家で留守番でしたが、クリスマスマーケットに出掛けてきた子供たちから、お土産を貰いました↓
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大好きなホワイトチョコレート・フルーツコーティング。ねずみの中身は洋ナシ、右はりんごです。

・・・・・だんだん、差し迫る12月、クリスマスの雰囲気が出てきました。
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by mikiogatawestberg | 2009-11-30 05:21 | 生活・Life・Leben

マルハナバチ・エネルギーシステム社

今年最後の日独経済対談、テーマ「再生可能エネルギー・大型発電所に代わる分散型熱電供給システム」に行って来ました。

スピーカーは、オランダの会社をパートナーに持つ、ジョイントベンチャードイツ企業「マルハナバチ・エネルギーシステム社(HUMMEL Energie Systeme)」のCEOヨハン・リッパート氏。なんと2007年創業(私の会社より、若い!・・・比べるのもおこがましいですが・・・)で、元気で大注目の企業です。

正に私にとってストライクなテーマなので、期待して赴きましたが、内容も、とっても、とっても興味深いものでした!

まず“再生可能エネルギー”と聞くと、私たちがすぐに思いつくのは、風力発電、水力発電・・・といったところだと思いますが、ドイツを中心に、いまや日進月歩でこの分野の研究開発は進んでいるということで、実際に、発電方法には具体的にどんなものがあるかというのを、沢山例を挙げて詳しく説明してくれました。

例えば、海のエネルギーを利用する水力発電には、単なる「水」の物理的な力ではなく、海や海水が持つ特徴を活かした発電方法(引き潮・満ち潮の原理を使ったもの、海水の塩分の差を利用したものなど)があると聞き、感心しました。そして今、まだまだ「海」「海水」の持つ可能性は模索されている段階であり、これからもっと色々なアイディアがでてくるだろう・・・とのことでした。

「潮の満ち干を利用する」・・・ということは、イコール「月の引力を利用する」・・・とも換言できるはず。・・・こんな風に、「過去にずっとあって、今もずっとある“自然の偉大さ”を再発見しながら、人間の創造性が活かされて、私たちが生きていくためのエネルギー(しかも再生可能!)が生み出されていく」といういう事実に、胸がドキドキしてきました。価値観を根本的に変えていくような環境ベンチャービジネスは、本当に面白く、聞いているだけで興奮します。

また現在、再生エネルギー生産量の世界ランキングは、ドイツは、アメリカと僅差でなんと世界第2位。アメリカの27分の1というドイツ国の面積と比較して見ると、ドイツは断然世界トップというレベルです。日本は13位でしたが、こちらも相当優秀な順位ということでした。

他にも、空気熱・地熱を使った発電、また、「太陽熱で水素を作り出す」・・・なんていうのも、今実験が進んでいて、期待が寄せられているそうです

あと、オーガニックのエキスパートとして、もちろん気になるのは、バイオ(BIO)エネルギーの可能性です。植物資源は、石油資源と違い、サステイナブルであることはもちろん、環境汚染物質を発生させない、廃棄物も安全、Co2問題もクリア・・・などで期待されています「酸性雨の原因となる“硫黄”を発生させない」・・・ということは知らなかったので、今日収穫した貴重な知識となりました。

また、植物オイルは鉱物オイルと比べて、Vielseitig(多面性・マルチ機能を持つという意味の、ポジティブなドイツ語)ということが強調されていて、それゆえに、エネルギー源としても多様な可能性がある・・・という主張にも、共感!これはオーガニックコスメにおいても正にその通りなので、なんだかピッタリと繋がっていて嬉しかったです。

一方で、バイオマスの是非については、世界的に議論の余地がある(ドイツ語で、umstritten。英語だと、argumentative)トピックでもあるのですが、予想通り、今回のこの会合でもディスカッションで大きく取り上げられました。また、バイオディーゼル(Bio-Diesel)は、菜種オイルや大豆オイルなどの植物オイルを原料としている一方で、鉱物オイルとミックスされ、化学的に合成されるので、結局植物オイルの価値が活かされず、最終的には環境に対しては、従来タイプと同様に負荷となってしまうこと・・・も、考えさせられる問題です。

後は、今日のテーマ「・・・大型発電所に代わる分散型熱電供給システム」とあるように、これら、再生可能なエネルギーを、集中・中央型(Zentrale)でなく、分散型(Dezentrale)で供給するするシステムをつくることの重要性が、大きく主張されていました。小さくパフォーマンスの良い施設を開発し、数を増やしていくことが成功へのキーとなっていきますが、現在大型発電所の維持で既得権益を持つロビー活動(Lobby)なども大きく関わってくる複雑な現状の政治が壁となり、そう簡単に進まないだろう・・・と、ほぼ参加者の意見が一致。・・・私も残念ながらそう思いました。。。

・・・・・が、CEOのリッパート氏は、ポジティブで自信満々の様子で、流石だなあと思いました。

道は長くとも、壁は途方もなく高くても、最初から諦めては、何も変わらないんですね。・・・環境・エネルギーという分野に限らず、経営者としても絶対常に必要な心構えだと思います。まだまだ私は、簡単に諦めすぎる・・・元気なベンチャー企業の社長さんには、まだまだ私はポジティブさが足りない・・と思い知らされます。

ちなみに、マルハナバチ社は既にメディアでも取り上げられていて、そこでは、クリーンなエネルギーを生み出す会社という意味で、「Weisse Energie(白いエネルギー)」と紹介されているとのことでした。

最後に、どうして会社の名前を、マルハナバチ(Hummel)と命名したのかについて、、、、、

マルハナバチという蜂は、物理的に考察・分析した場合、体重と羽の面積の比率から、「飛ぶことは不可能」な構造になっているのだそうです。

が、なのにも関わらず、マルハナバチは、もちろん、

飛ぶことが出来る。

そこから、各分野の専門家を含め、「周りからは不可能と言われたことでも、数々のイノベーションを現実にしてきた、していく会社」

という意味で、マルハナバチ(Hummel)と付けたのだそうです。

ストーリーも込められた想いも素敵♪ 

最近の最先端の環境・社会ビジネスは、科学を超えたスピリチュアル的な要素が見え隠れしている事実、またそれがビジョンや行動の原動力となっているところも、大変興味深い兆候だと思いました。

ドイツ語で、

Geht nicht, gibt's nicht

無理なことは一つもない。nicht ist unmoeglich。

座右の銘にしたいくらい、良い言葉でした!

学びの多かった金曜日。皆様も素敵な週末をお過ごし下さい♪
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by mikiogatawestberg | 2009-11-28 02:57 | ビジネス・Business

グレーな毎日と手作り

この一週間、ドイツは典型的な11月らしい、暗くてじとじと雨の日が続いています。

体の調子は悪くなく、家族の誰も風邪も引いていないし、仕事もこれといったトラブルはないのに、なぜか、天気につられて、服装も無意識に、面白みのないモノトーンや、グレー調になっていたようです。

しか~し、子供は、鋭いですね!そんな私に気付いたのか、5歳にして、私より断然おしゃれ意識の高い長女が、「ママに!」と、こんな↓カラフルなベルトをつくってくれました。
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息子は、息子で、「今日、学校で、これ作ったよ~」と、作品↓を見せてくれました。
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すんごい、器用でびっくりです。本人も、「我ながら、すごく上手に出来た」と思っているようで、妹たちにも自慢、見せまくっていました。

もうすぐ12月ということで、私はそろそろクリスマスカードの準備です。毎年、色々な種類のカードを買って、集めてから、送る人に合わせて、どのカードにするかチョイスしますが、既に買ったのは、シンプルな柄のユニセフのもの。
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・・・他にもどんなカードにしようかと、週末に買い物に行くのがちょっと楽しみです。
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by mikiogatawestberg | 2009-11-27 23:55 | 生活・Life・Leben

NABUのオーガニックコーヒー

健康と、サステイナブルなワークライフバランスを考えて、最近は、どんなに気になる仕事があっても、睡眠時間は、十分に摂るように心がけています。

・・・が、年なのか、季節なのか、ホルモンなのか、精神の緩みなのか、運動不足なのか、、、どんなに長く眠っても、元々夜型の私は、眠気が取れるまで、時間がかかるのが本当にネック。夜早く寝るようになった分、朝早くから生産性を上げなくてはならなくなったのに、これでは全体的に、生産性が落ちている・・・

といっても、追われている仕事を仕上げないわけにいかないので、無理やりでも、脳をたたき起こさなければならないんですが、最近更に中毒化したのが、コーヒー。。。。。飲みすぎていて、もうカフェインの効果も感じないのですが、タバコもお酒もしない私は、唯一コーヒーと甘いものに、依存してしまっている。・・・これも、将来的には改善したいのですが、まああまりストレスにもしたくないので、自分に甘くしています。

ドイツは沢山の種類の美味しいオーガニックコーヒーが楽しめますが、もう私はほぼ全種類、お試し済みなので、いつもいつも新しいプロダクト、ブランドを開拓しています。

先日見つけて即買いのコーヒーは、これ↓
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エチオピアオーガニックグルメカフェー。コーヒーとしての品質もさながら、このコーヒーを買うと、売り上げの一部が、エチオピアの動物たちを保護するプロジェクトに自動的に寄付されます。100キロ毎に40ユーロの寄付ということなので、250g入りを購入した私からはたった10セントですが、自分だけのためでなく、1回の購買行動で、寄付も出来てしまう・・・そんなレバレッジが、私は好きです。

しかし、どんな団体でも、どんなプロジェクトでも、とりあえず寄付しておけばよい・・・ということでもありません。“買い物とは、選挙と同じで、誰に一票を入れるかという、政治的行動”です。・・・この寄付活動を牽引しているのは、ドイツの環境団体NABUという組織。現在、エチオピアは、開墾と木材伐採によって生態系がどんどん崩れ、野生のライオン、野生猫、アンチロープ、トラなどの大動物に加えて、200種類以上もの貴重な鳥たちのバラエティーがどんどん危機にさらされているのです。この危機をストップし、バイオダイバーシティー(Bio Diversity)を守るために、ユネスコが保護地域を指定し、活動に当たっていますが、ここで、ユネスコのプロジェクトを助けているのが、ドイツのNABUなのです。

NABUはドイツ国内でも、家族へ向けた環境イベントや色々な啓蒙活動をして貢献していますが、その最大の魅力は、経験と知識を積んだ環境のエキスパートを携え、シンクタンク化しているところです。保護活動は、単に地域を設けて保護指定して終わり・・・ではなく、「専門家の目から、長い目で見たサステイナブルな地域と野生動物の保護と発展を考えた、綿密なシステムを打ち立て、実行する」・・・・・ということが、キーなのです。これは、ユネスコ団体だけには出来ないこと。プロジェクトごとに、その地域と動物についてはもちろん、ホリスティックな視野を持っている専門家や団体の知恵と組織力が必要になります。そんな団体の一つで、注目を浴びているのが、このドイツのNABUという団体ということです。HPは英語でも読めますので、ご興味のある方はどうぞ。
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by mikiogatawestberg | 2009-11-23 21:09 | 環境・CSR

ラジコン

11月も後半に入ったドイツの週末。朝起きて窓の外を眺めると、どんより暗くて、木々もすっかり葉を落とし、細く寒々としていたので、外はチョー寒~

・・・と思い込んで、子供たちとゆっくりブランチを食べ、ビデオを観たりして、だらだらと過ごしていたのですが、一日家にいるのも、時間が経つのが遅く、子供のエネルギーが有り余ってしまうので、「厚着して、体が冷えないくらい30分くらいの散歩をしよう!」と、皆でもこもこ着込んで、午後遅く外へ出たら、ガックリ、というか、拍子抜けの、生ぬるいお天気。こんなんだったら、早くもっと外に出てれば良かった・・・・・と、なんだかちょっと損した気分でしたが、、、、、

一日中家に閉じ込められていた子供たちのパワーはすぐに、全開!
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彼女たちが、息を切らして、必死に追い掛け回しているものは・・・・・、今日、午前中に2週間かけてやっと仕上がった、長男操作のラジコン。
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この後はお砂場で少し遊んで、家に帰りました。
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私は、久々に料理がしたくなり、かぼちゃのスープやキヌアのサラダ(コーンとズッキーニ入り)などなど、菜食メニューを幾つかつくり、ヘルシーな夕飯となりました。
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キヌアを炊くのは久しぶりだったのですが、少し水分が多かったかも・・・。NASA指定の宇宙食になっているくらいの超優良穀物ですが、プチプチ感の感触がたまらなく美味しいです。ホワイトバルサミコ酢とオリーブオイルに、海塩とペッパーで軽く味付けしてあるので、残りは冷蔵庫で冷やして、翌日ランチのサイドディッシュにします。
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by mikiogatawestberg | 2009-11-23 05:30 | 生活・Life・Leben

5感

今年になって、長男も長女も2人とも小学生になったからか、昔に比べめっきり家での喧嘩が減った気がします。

激しい喧嘩になりやすいのは、長男(7歳)VS次女(4歳)のコンビネーション。最年少というだけでなく、元々のワイルドなキャラも関係しているとは思いますが、大抵、長男が静かに独りだけで遊びたい時に、次女がちょっかいを出したり、邪魔したり、物を奪ったり、壊したり・・・で、基本的には柔和な性格で、周囲には2人の妹がいることが言わなくてもばればれのオーラを放っているといわれる長男が、最後に切れて、力任せに次女を攻撃してしまう・・・というパターン。

この2人については、いつも気をつけてはいるのですが、でも家の中で、いつも100%傍にいて、監視する・・・というのは到底無理。たまに、ギャーっと叫び声が聞こえ、駆けつけると、次女が、自分のちょっかいよりも何倍も痛い長男の反撃を食らって、大泣き・・・という場面が、我が家の典型なのです。

昨日はいつもに比べて、もっと凄まじい叫び声が上がり、流石にヒヤッとして、すぐに駆けつけると・・・

おもちゃを壊された長男が激昂し、近くにあったおもちゃのスティックで次女を叩こうとしたところ、逃げようとした次女の目に、運悪くスティックが当り・・・

私もビックリ、パニックになりそうでしたが、落ち着いて見たところ、目に直撃はしていず、幸い病院沙汰にはならなくて済みました。

一部始終を横から見ていた長女は、冷静な顔で、

「目は、人間にとって、一番大事なモノです・・・ブラブラブラ~」と、学者気取りで説明し始めたのです。

・・・その落ち着きもさながら、どうしてそんなこと知ってるの?という、すごい知識レベル。・・・もしかして、今、学校のプロジェクトなのかも、と思ったら、、、、、

大当たりでした。今日のお帰りの持ち物に、こんなワークペーパー↓が入っていました。

目(視覚)からはじまり・・・
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鼻(嗅覚)
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手(触覚)
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舌(味覚)
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耳(聴覚)
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・・・・・いやあ、5歳でもう、こんな詳しく、5感について5感で学ぶとは、感心です。

なんだか、危険な兄弟喧嘩の話題から反れてしまいましたが・・・

プライベートパーソンとしても、ビジネスパーソンとしても、毎日5感を磨き、第6感という直観に到達できるよう、精進していきたいものです。
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by mikiogatawestberg | 2009-11-21 01:04 | モンテッソーリ・Montessori

「はりと」と「ハリボ」

最近、夜の時間に、子供たちに日本語の絵本を読むのに加えて、日本語の歌もよく歌っています。

子供用の歌でも、歌詞の日本語のボキャブラリーは、うちの子供たちにはかなり高度なので、どうかなあ・・・と、あまり期待していなかったのですが、予想に反して、大好評。絵本よりも、受けています。

歌詞の意味というより、日本語の「音」が、音楽のリズムにのっているところが、彼らにとっては真新しく、面白いようなのです。英語やドイツ語にはない、独特の日本語の発音、そして日本の音楽のユニークさ・・・特に、一番末っ子の次女は、目を輝かせて、キャッキャ笑います。

大抵の歌詞は分からず、音やリズムを聞いたり、口ずさんだりして、一緒に雰囲気を楽しむ・・・といったレベルなのですが、たまに、頭の中で、ピン!っとイコールが結ばれる言葉があったりすると、すぐに反応し、ピックした上に、大うけです。

例えば、
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「♪~こどものはりと~♪」

は、

「♪~こどものハリボー♪」(*ハリボー(HARIBO)日本でもお馴染みのドイツのベアの形をしたグミキャンディー)

と、彼らには聞こえるようで、

「HARIBO macht Kinder froh....(ハリボーは子供をハッピーにする♪)」

という、HARIBO社の数十年変わらないコマーシャルソングを、歌いだしてしまったりするので、最後は、なんだかよく意味の不明な、日本語とドイツ語の混声(?!)合唱のような状態に・・・。

でも、「異国語同士で、音が似ている単語を文章から拾い出し、頭の中で=(イコール)を結ぶ作業・・・」・・・これはなんだか、モノリンガルで育つ子供は体験することのない、脳の普通は使わないような部分のトレーニングになりそうで、敢えて言えば、バイリンガル、トライリンガルの子供たちの利点かもしれません。(実際は、バイリンガルもトライリンガルも、決して恵まれている部分だけでなく、苦労したり、不利だったり、色々あるのです・・・)

とまあ、歌の時間は、色々と新しい発見がありました。

話はかわり、昨晩は息子の日本語補習校の宿題に付き合いました。

宿題を監督中、息子が「消しゴム」という日本語の単語が分からず、疲れた私が、

「Rasiergummiだよ!」

と言ったら、息子は急に、ゲラゲラと大笑い。

「ママー。ジョーク、今日冴えてるじゃん!」

と言うので、

「なんで~?ママ、なんか変なこと言った?」

と聞くと、

「消しゴム」の正しいドイツ語「Radiergummi(ラディアグミ)」を、「Rasiergummi(ラジィアグミ)」と、私は言っていたらしいのです。

私が間違って発した「ラジィアグミ」は、日本語訳すると、「髭剃りゴム」となります。

・・・・・人前で、特に仕事なんかで、こんなミスをして、相手に密かに笑いをこらえらてしまうより、こうして、子供たちから学べることは、幸せですね~。感謝♪

また、子供たちにとって、別の言葉を母国語として持つ、外国人をママとして持つことの意味は、単にバイリンガルやトライリンガルで育つチャンスがあるというよりも、いい意味でも、わるい意味でも、人生の早いうちから、

「人間はどこの国出身でも、男でも女でも、大人でも子供でも、皆平等で、強みと弱みを両方持ち、そして、誰もパーフェクトな人はいない」

という人生のコアを、教科書からでなく、毎日の生活の中で経験していくことが出来るということだと思います。親としては、これが、将来的な真の国際感覚に結びついていってくれれば、これ以上の願いはありません。

・・・ということで、うちの子供たちも、「髭剃りゴム」と単語を間違え、ユニークなドイツ語を話す母親のことも、

「ママは、その分、日本語のプロだもんね!」

といって、しっかり尊敬していてくれるのです。

強みと弱みを認め合い、尊敬し合い、そして何よりそれを、「面白い!」と感じて関わっていくこと、それが、親子、夫婦、恋人、友人、ビジネス・・・、社会のどんな人間関係であっても、お互いが生産的に学びあえる基礎となるのではないでしょうか?
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by mikiogatawestberg | 2009-11-20 20:14 | インターカルチュラル

マスタードで、グレードアップ

いつもランチは、簡単にすませることが多いのですが・・・・・

料理とはいえないかもしれませんが、サンドウィッチや、サラダは、けっこう自分でつくります。

最近は、アクセントに加えるマスタードに凝っています。

ドイツには、マスタード粒の大きさや、辛さの度合いやカラーなど、オーガニックマスタードの種類がとてもバラ家ティーに富んでいます。それぞれ、この料理には、大抵このマスタード・・・という決まりというか、目安(ジョーシキ?!)はありますが、基本を押さえたら、後は自分で色々とアレンジしたり、思いつかなかった料理に加えたりと、中々楽しいのです。

先日は、普通のバルサミコドレッシングのグリーンサラダに、お気に入りオーガニックブランド「De Rit」の新商品「Grober Senf mit Knoblauch/粗いマスタード&ニンニク」を加えてみたら、とっても美味しかったです。
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“粗い(Grober)”とは、マスタードの粒粒が挽かれていなくて大きなそのままの状態という意味。また、ニンニクは、すった滑らかな状態で、マスタードにミックスされていて、全体的に普通のマスタードよりも、マイルドになっていて、口当たりが柔らかでした。

今日の、クロワッサン&カマンベールサンドにも、マスタード。
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カフェオレを合わせて、フレンチ気分♪

おやつ用には、マドレーヌを調達。後で、淹れたての紅茶といただきます。
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皆様も、素敵な午後のひとときを♪
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by mikiogatawestberg | 2009-11-19 20:21 | オーガニック・Organic・Bio

割合ドリンク【Ratio Drink】

とても面白いコンセプトオーガニック商品を見つけました!

その名も“割合ドリンク”・・・なんだか訳すと変な名前ですが、「高濃縮された果汁を、家で水と混ぜて、ジュースをつくる」というコンセプトです。ドイツ語だと、

「Konzentrat(濃縮)+Wasser(水)=Saft(ジュース)」と、販売元のRatioDrink社のHPにもあります。

早速オーダーし、到着した実物↓です。
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このオーガニックりんごジュースの濃縮割合は、パッケージ表右下記載の通り、

「1+4」。果汁1に対し、水4ということです。

縦20cm、横16cm、奥行10cmの正方形サイズの白ダンボールの中に、軽いアルミバックの中に注入された果汁が収められています。
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そして左側の下のダンボールの点線を切ると、蛇口が出てくるという仕組み。
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本体裏側には、使い方のインストラクション。
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コンパクトだし、使いやすいし、面白い。元々、混ぜたり、蛇口からでるジュースというのは、大勢で集まる楽しいピクニックなんかも想起させるので、子供たちにも大好評です。

ドイツは飲み物のペットボトル、ガラスボトルのほぼ殆どが、Pfand(返却)&リサイクルなので、大抵の家庭では、週末の買い物で、まとめて重い飲み物を数ダース買って、次の週に空のボトルとケースを持って、またお店へ赴き、来週分のものをまた、調達する・・・というのが、通常パターン。面倒くさい、手間がかかる、そして何より、車がないと、これらの重労働をこなすのが、現実的にとっても難しいのです。

こんな背景に、環境問題も同時に解決するという、ソーシャルなビジネスチャンスを発見したのが、このRatio Drink社といったところでしょうか。

まあでも良く考えると、水道水(特別な浄水器をつけている場合は別ですが・・・)を水として使わない場合は、加える水(ミネラルウォーター)は、別に調達しなければならないし、パーフェクトなソルーションではないと思いますが、商品コンセプトの発想がいかにも、ドイツ的だなあと感じます。

ベーシックのりんごジュースに加えて、青りんごジュースとオレンジジュースも購入。
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全体のプロダクトサイズ(容量と体積)を同じ大きさにするため、果汁の種類によって水と混ぜる割合が異なるのも面白い点です。例えば、青りんごジュースは、1:7、オレンジジュースは、1:3です。

子供たちは、楽しみながら日常生活で、自然に算数の勉強が出来てしまうところも魅力ですね。。。。。なんだか、モンテッソーリメソッドも入っているのかと思うような、面白プロダクトでした!

ドイツに在住の皆様、特に小さなお子様がいらっしゃる方、ぜひぜひお試し下さい!
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by mikiogatawestberg | 2009-11-18 20:08 | オーガニック・Organic・Bio

じとじと雨

ドイツはここずっと、暗くて、じとじとの雨の日々が続いています。

昨日は子供たちを学校からピックした後、歯医者さんに定期健診に行ってきました。
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ついでに親の私もみて貰いましたが、親知らずが大きくなっていて、来年にはどうにかしなければならない・・・との宣告を受け、ちょっとショックでした・・。

歯医者さんの後は、一番下の娘は主人と水泳教室へ、私は上の息子と娘を連れて街へ出て、カフェでアイスでも食べて、その後お買い物して、地下鉄でお家へ帰ろう、ということに。

夕方5時前なのに、もうこんなに真っ暗・・・
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某世界的アイスチェーンのカフェで、アイスを食べることに・・。
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疲れていたし、あまり注意しないで、一人、一個の小さなアイスをオーダーしたのですが、、、支払いになって、ビックリ!!!一つ3.9ユーロもしてる!!!・・・日本のジェラートの感覚だと、400-500円くらいっていうのは、まあOKな価格だと思うのですが、ドイツ在住だと、EIS(アイス)というと、普通はイタリア人経営の小さなアイス屋さんの事を指し、そこでは、一つ60セントから1ユーロ(80~140円)くらいが相場なのです。

たまにのことなら、、、と思って入りましたが、サービスも大したことないし、同じフレーバーは、スーパーで買うことも出来る・・・週末に、イタリアンカフェでアイスを食べただけに、直後、5倍のインフレは衝撃的でした。・・・もう絶対行かない!!!

その後は、買い物をして、地下鉄に乗り、家に帰りました。

でも、車でなくて、子供たちと歩いて、電車に乗って、ショッピングをしたり街を歩いたりというのは、電車が生活の中心だった日本の生活を思いださせてくれるので、とても楽しく、懐かしいものです。たまに、楽しみたいと思います♪
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by mikiogatawestberg | 2009-11-17 17:36 | 生活・Life・Leben