<   2010年 01月 ( 12 )   > この月の画像一覧

川の氷

日本でもドイツの寒い&雪の多い冬について、報道されていると聞きましたが、、、、、

本当に今年は、たくさん雪が降ってます。

でも12月の雪と違っていて、もう春に向かって時が進んでいるせいか、気温はまたマイナスで寒いことは寒いのですが、雪はなんだか水っぽく、雪から氷に変わるスピードが早くなっている気がします。つるつる滑りやすくなっているので、道を歩く時も、車を運転する時も要注意。昨日は、車を運転しましたが、特にカーブでは、左右につるつるっとハンドルを取られそうになる時があり、ひやひやでした。・・・安全を期して、久々に40kmというのろのろスピードで運転しました。普段はアグレッシブで街中でもがんがん飛ばしまくるドイツ人も、ゆっくりと車を走らせていました。

日曜の今日は、太陽も顔を出し、降雪も一時ストップしたので、子供たちと散歩に行きました。

いつもの川沿いの散歩道↓
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まだ誰にも踏まれていないキレイな雪が積もっているので、つい走って行きたくなりそうですが・・・。

実は、氷になった川だったりするので、要注意です・・・!!
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橋を渡っている分には、もちろん安心。
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凍ってしまって、行き場がなくなった鴨たちが、凍っていない川の部分に大集合・・・・・という、珍しい光景も見ることが出来ました。
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by mikiogatawestberg | 2010-01-31 23:42 | 生活・Life・Leben

地下室のトレーニング

数日前から、息子君の日課に加わったこと・・・。

筋力トレーニング!!!

柔道、スイミングと、親に似ず、すっかりスポーティーな7歳の男の子ですが、がりんちょなのが、少々悩み。主人が自分のトレーニングも兼ねてということで、マシンを購入し、地下室に設置しました。

多くのドイツ家屋は、地下室が洗濯ルームと兼となっていることが多く、我が家もその例に漏れません。

・・・ということで、息子君は洗濯機を目の前に見ながら、「うぉーっ」と叫びつつ、毎夕、学校から帰ってると筋肉を鍛えています。
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今日は、「ママもやってみなよ~」と誘われ、いろいろな使い方を、実演しながら教えてくれました。
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こんな風にも、使えるんですね・・・。↓なるほど。。。
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私は、有酸素系運動と、筋力系トレーニングが大の苦手なのですが・・・。

代謝が悪くて、疲れやすいのも、筋肉がしっかりしてないことと関係があるのかも?!とも思ってるので、これから、少しずつ疲れない程度に、地下室へ赴こうかと思います。
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by mikiogatawestberg | 2010-01-30 02:14 | 子育て・Erziehung

バレエの上達

数ヶ月ぶりに、娘たちのバレエのレッスンを観てきました!

レッスンが始まる前の着替えなどの準備もずっとスムーズになっていて、何人か仲良しのお友達も出来ているようです。

スタートは一列になってスタジオ中を自由にダンスしながら動き回るのですが、いつも一番先頭役は、早いもの順か、じゃんけん。今日は、見事次女が先頭役を獲得!真剣な表情で、ヨーイドンのような姿勢です(笑)↓。
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若い女の子たちのエネルギーはすごいですね~。自由にエネルギーを発散しながら、笑顔で体全体を動かす姿は、見ているだけで、軽やかな気分になってきます。
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体も柔らかく・・・・・
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3番も、いつの間にか、こんなに自然に、上手に・・・
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この、体力と、呑み込みの速さ、見習いたいものです♪
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by mikiogatawestberg | 2010-01-29 22:29 | 子育て・Erziehung

6年前の手帳の価値

もう1月も数日で終わろうとしているのに・・・・・遅らばせながら、手帳の話題です。

日独間で仕事をしていると、そして、在独年数が長くなってくるにつれ、毎年ますます悩むのが、手帳です。手帳の構成スタイルは、1週間が見開きタイプで、1日が縦長のコラム状で、1時間刻みになっているというのは、私の譲れないポイント。これは日独での差や文化の差というのはないのですが、悩みの最大ポイントは、祝日の記載。いずれにしろ、日独どちらの祝日も押さえておかなければならないので、ドイツの手帳を選んだ場合は、日本の祝日を手書きで加え、逆もしかり・・・です。

日本は手帳ブームもますます加熱している様子ですが、ここ数年はずっと、ブームの先駆け?!の、イーウーマンの佐々木かをりさんプロデュースのアクションプランナーを愛用して、満足していました。

・・・・が、今年は、昨年年末の数ヶ月、忙しすぎて新年度の手帳の手配をするのをすっかり先延ばしにしていたら・・・気づくと1月半ばに入っていて、新しい手帳がないために、支障を感じ始め、またそのまま2009年の手帳を持ち歩いていると、なんだかまだ2009年をひきずっているようで、損をしているような気になって来たので、すぐに手帳を調達する必要を感じました。

今から、忙しい妹に東京で手帳を買ってもらって、ドイツに送ってもらうのも、すごい手間とまた、更に時間もかかってしまうかもしれない・・・という背景も重なり、今年は、なんと6年ぶり!にドイツの手帳でスタートすることに決定しました。

お店に行くと、日本のような手帳ブームがないドイツは、日本の手帳コーナーの種類の多さと華やかさと打って違い、6年前の様子そのまま。・・・・・ふうーっ、やっぱり日本の手帳にしようかなあ・・・と、気持ちが揺らぎ始めたところに目に入ってきたのが、ショーウィンドーの真ん中にちょこんと、張られていたFilofaxという手帳ブランドからの張り紙でした。

なんと、1月中であれば、過去何年前に、他の国の、他の店で購入したものであっても、古いFilofax手帳を持ってくれば、新しい今年版が、25%OFFで購入することが出来るというのです。

これは~!と思い、その日はすぐに帰途につき、オフィスで昔のFilofax探しをしました。

そして、無事出てきた、2004年時の手帳!
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取り替えで、25%OFFで手に入れた、一回り大きな、今年用の手帳↓
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せっかく、25%OFFなんだから、高いものを買わなくちゃ損よねっ!と、高級ラインを買ってしまいました。。。まさに、Filofaxのセールスマーケティングの意図するところに合致した客ですね・・(汗)

しっかりした本皮ブラックで、シゴト出来そう系なので、モンブランの万年筆でシックに合わせ、今年は出来る系で行こうかと思います(笑)。

それにしても、このマーケティング自体、ドイツ的ですよね!ローカルマーケティングでしょうか?!日本では上手くいくかどうか・・・?ですし、4年前の手帳を持ち続けている人自体どれくらいいるか分かりません。・・・

今回の経験で、なんだか、ますますドイツ人の価値観を内面化している自分自身に気づいたのでした。

それでも、日本人の「カイゼン」スピリット。今あるものに満足することなく、より効率的で、デザイン性があって、パーソナルなものを追い続けて、手帳も進化し続ける・・・という姿勢は大好きだし、私のコアの部分にももちろんあるし、このスピリットは、ドイツに何年住もうが、絶対に失わないようにしないと!と、同時に自分に誓いました。
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by mikiogatawestberg | 2010-01-28 17:16 | ドイツ的価値観・German Value

ドイツの結婚式の常識

GermanOrganicBeautyのお客様で、今、ご自身のご結婚をどのようにするか考え中の方から、ドイツの結婚式についてご質問を頂きましたので、今日はこちらのインナーマッスルブログでお答えしたいと思います。


Q:美樹様の著書で、運命のハーブ:ローズについて書かれているくだりで、美樹様の結婚式の描写がございました。写真も載ってました。これは、日本でイメージされるような結婚式とはだいぶ違うように見えます。

日本ですと、プロポーズから、結納、式そのもの、披露宴、など、全国で平均300万以上もかけて、色々と行う一大イベントです。。非常に派手です。。さらに、新居への引っ越し、ハネムーンなども合わせると400万~500万も、かけるひとがたくさんいます。。(少なくとも、情報誌では、そのように書いています)雑誌では、親からの援助やご祝儀で、このくらいはまかなえるとか、結婚式の費用の作り方みたいなことも書いています。。

本当に、変だなあと思うのです。。今、結婚に至りそうな相手がおり、もし自分だったらどんな式にしたいだろう、と、想像しては、上記のような「一般的」(というのかわかりませんが・・・)なことを思うと、面倒だし、お金もかかるし、と、うんざりしてしまいます。

海外では、キリスト教であれば、毎週自分が通っている教会で式をあげ、集会所のようなところで、近所のみなさんで料理を持ち寄りお祝いするなど質素であるという話も聞きました。

ドイツでは、結婚式はどのように行うのが主流ですか?ご紹介頂けると、幸いです。

A:とっても、深く~て、面白いご質問をありがとうございます!・・・このテーマも書き出すと、昨日の天然石と一緒で、どんどん深みに入り、きりがなくなっていくと思うのですが・・・・・まずは、ドイツの事情です。

ドイツで、いわゆる「結婚」は、大きく分けて2段階があって、私の著書で掲載させて頂いた結婚式の写真は、まず1段階目にあたります。日本で言うと、「婚姻届を市役所に出す」という部分に当たります。私は日本で結婚していないので、よくは分からないのですが、日本では、「当人たちだけで、書類を市役所に提出する」というイメージなのですが、ドイツの場合は、ゲストを呼んで、皆が見ている前で、婚姻届にサインするというのが大半です。場所は、大抵市役所内になるので地味なイメージですが、例えば私が住むフランクフルトでは、市役所は、アルテシュタット(Alte Stadt)という街で、一番伝統があって、美しい教会や建物が多いところにあり、市役所自体の建物もしっかりと貫禄があるので、そんな質素な感じではありません。あとは、希望すれば、数百ユーロ払わなければなりませんが(市役所内の場合は無料!)、フランクフルト市内の別のところで行うことも可能です。私の場合は、大好きなパルメンガルテンという植物園内のローズハウスで、ちょうど季節もピッタリで、ローズの季節だったのでローズに囲まれての式でした。

ここで、いわゆるウエディングドレスを着る女性も稀にいますが、殆どの場合は、少し華やか目のスーツなどを着ます。私は妊娠していたのと、季節がもうかなり暑い7月だったので、白いシャツにスカーフ、パンツルックというスタイルでした。

この婚姻サインだけで結婚式を終えるカップルもドイツにはたくさんいます。例えば、結婚式にあまりお金をかけたくないカップルや、教会派でないカップル、年配のカップルや、再婚カップルなどにその傾向が強いです。ポイントは、家族や友人、同僚に、結婚したということを伝えることなので、特にゴージャスにする必要はなく、このサイン式だけ出席の場合は、ほんの気持ちほどのプレゼントや花束をプレゼントするゲストも多いです。また、大抵の場合は、式が済んだ後、皆でティータイム、または場所を変えて、レストランなどを貸しきってディナーをというパターンになりますが、この場合も、衣装替え(お色直し?!)などは殆どなく、最初のスーツ姿そのままです。

別のパターン(2段階目)は、私の場合のように、市役所の婚姻サイン式を終えた後、次の日は教会で、今度はウエディングドレスをまとい(夫の方は、スモーキング)、キリスト教の式というパターン。式の後、同じく、ティータイム、夜の披露宴と続きます。日本と違うのは、ホテルや式場の貸し時間が限られていないことで、大抵、飲んだり、踊ったりで、一晩を明かします。その間、花嫁にお色直しなどもなく、また元々、ウェディングドレス自体もシンプルで日本に比べると、平均的にずっと低価格です。

・・・後は、ご祝儀は、付き合いの深さなんかによっても変わってきますが、平均的に50ユーロから200ユーロくらいの間でしょうか?お金でなく、手作りのものをプレゼントしたりする人もいて、色々ありで、柔軟なので、主催者、ゲスト共に、あんまりプレッシャーはありません。日本のように、結婚式出席貧乏・・・みたいなことは、あんまり起こりません。私が今でも覚えていて、とてもうれしかったのは、お金の金額というより、ご祝儀+で、私のイメージで特別につくってくれた香りのブレンドのバスオイルや、趣味でDJをやっている友人が編集してくれた特別のCD、素敵なドイツの詩をコラージュして作ってくれた色紙・・・などなどです。つまり、お金というより、気持ちの深さ、相手に関する理解や興味を把握した上での、ちょっとユニークで気の利いたプレゼントが出来ると、突出します。・・・ドイツでは、普段どんなに相手のことを思っていても、なかなかこういう形で愛情や友情などの気持ちを示すとが出来る機会は、そんなにあるものではありません。誕生日とクリスマスを除くと、日本と違って、頻繁に贈り物をし合う機会が少ないので。。。。。

・・・と、ざっとドイツの平均は、自分の経験から見ても、この9年間友人たちの式に参加しても、上記のような感じです。

ですが一方で、日本ほどとはいきませんが、商業的なウェディングマーケットも存在していますよ!ちょうど先日フランクフルトでも開催された、「Trau Dich」という、「ウェディング」だけに特化した見本市。毎年開催されていて、ドイツ中を回っています。

また本屋さんの女性誌コーナーには、日本と同様、「Hochzeit(結婚式・ウェディングという意味のドイツ語)」だけを扱った雑誌が数種類並んでいます。

・・・私が思うに、雑誌に書いてある「あるべき結婚式の姿」「平均的な予算」とか、そういうものは、かなりマーケティングの要素が強く、現実とは、一致しない場合も多いのではないでしょうか?どんな人でも、やはり目に入ってくるもので「常識」とは何か?というイメージをつかむと思うので(これはドイツでも日本でも、どの国でも一緒だと思います)、例えば、大々的に結婚式の見本市開催のポスターが、今回のフランクフルトのように、街のいたるところにあったりすれば、「それが平均なのかなあ」と考えてしまうのは、自然なことだと思うのです。

ビジネス面から見て、ウェディング業界が魅力的なのは、たとえ不況であっても、いまだ人生のビックイベントと考える人も多く、また感情的な要素がとても強いイベントであるからではないかと思うのです。あと、決め手は、予算面。大人になって親から独立した後に、「資格を取りたい」「留学したい」「自分で、ビジネスをはじめたい」・・・と親に頼んで、すんなり資金を出してもらえるというケースはあまりない反面、「結婚式」というと、どかーん!とお金を出してくれる親は、割合的に多いのではないかと思います。・・・・・結婚式を挙げるカップルの背後にいるお金を持っている親世代をターゲットできるから、ウェディング市場というのは、大きくて、おいしくて、また不況に強い?!市場なのではないかと思うのです。

・・・と、私なりの分析ですが・・・。最近は、価値観も多様化してきているし、既存の結婚式に疑問を抱いているひとも一杯いると思うので、パートナーの方と相談して、自分の価値観を伝えて、お二人が一番幸せで自然と感じる形で式を挙げることが出来れば、理想ではないでしょうか?・・・例えば、同じ額のお金をかけて、ゴージャスにするのでも、従来的で一般的なものでなく、オーガニック結婚式を考えられたり、海外でお二人だけの式なんかを考えられたり・・・最近は、選択肢も増えてきていると思います。・・・同時に、ビジネスから見ると、オルタナティブ・ウエディング市場は、成長の可能性大!とも言えると思います。

ただ、日本では「結婚式は、こうでなければならない」というイメージやしきたりのようなものが特に強いと思うので、周りからどう思われてもいい、別に気にしない、、、という、心構えとか勇気は多少必要かもしれませんね。でも、本当の友人であれば、当人たちの幸せを一番に考えてくれていると思いますし、勇気を出す価値はあるのではないでしょうか?・・・ただ、やっぱり全資金を出してもらうのは、お互いのご両親・・・ということになってくると、ご両親のイメージされる式を、全く無視する・・・というのも難しいですよね。皆がみな、納得して円満、というのはなかなか難しいですよね・・・。

考えなくてはいけないことがたくさんあって、せっかくのご結婚の可能性が、面倒なものになってきてしまうのはとってももったいないと思うので、ぜひぜひこれを機会に、ご自分の価値観をとことん突き詰めて、結婚式というイベントを、その表現の場にしてしまったらどうでしょう?!

パイオニアはいつも大変ですが、足跡をつくっていくと、後から続いていく人がとっても楽になり、窮屈なしきたりが、だんだんと影薄くなっていく・・・というムーブメントに繋がるとも思うのです。

がんばって、幸せになってください!応援しています♪
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by mikiogatawestberg | 2010-01-27 21:39 | ドイツ・Germany・Deutsch

世界ーレベルの天然石療法研究

スピリチュアルを超えた本格的なヒーリングストーン(天然石療法)研究で、ドイツはもちろん、世界的にこの分野を第一線で牽引する、ドイツの著名な研究グループの集中セミナーに出席してきました。

本格的な天然石療法研究は、シャーマン的なアプローチ、分析的アプローチ、直感的アプローチ、経験・文化伝承的アプローチ、シンボルアプローチ(Signatur Lehre*シュタイナーの人智学的アプローチと類似)など、さまざまな分野からのアプローチがホリスティックに統合されていて、その効果や可能性については、日進月歩で色々なことが解明されはじめている・・・という、静かな「石」たちの姿からは想像も出来ないような、実はとってもエキサイティングで新しい分野です。

日本ではまだ基本的に、天然石療法については、スピリチュアルなレベルからのアプローチが殆どだと思います。このセミナーは、朝9時からスタートして、夜9時まで、時には議論が白熱し、夜11時を過ぎることもありましたが、ものすごいエッセンスを学び、更に天然石の持つ魅力と奥の深さを実感するものとなりました。

内容について深く書き始めると、きりがなくなって、どんどん話が深まっていってしまうので、今日のブログでは、断片的に、一体ホリスティックな天然石療法のアプローチとはどんなものなのか?について、ごく簡単にお伝えしたいと思います。

まずは、これ↓
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化学式がビッシリです。天然石療法の分析的アプローチでは、一つ一つの石の化学的な物質構成について、化学式に落とし込み、それぞれの物質の単一的な特性と統合的な特性を読み解いていくのです。
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天然石を分析していく時、物質の構成の特徴や、発生の仕方によって、「ファミリー」として分類していくことで、大分整理がされていきます。
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残念ながら、ドイツでも日本でも、市場に出回っている天然石は、偽物が想像以上に多いという衝撃の事実。顕微鏡を使ったり、匂いを嗅いだり、切り口の状態を観察したり、化学溶液を使って反応を見たり、色々な方法で、本物を見分けていきます。
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この↓小さな石、何だと思いますか???
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答えは、この地球で一番硬い石で、同じ石でしか磨くことの出来ない、ダイアモンドの原石。
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640ユーロ也。磨かれた状態で購入すると、軽く数千ユーロは超えるとのこと。・・・道端に落ちてても、他の石と全く見分けがつかない!!知らずに踏み潰してしまいそうですね・・。

こちら↓は、オパールの原石。ホンデュラスからのフェアトレードです。
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アメジストの原石(写真中央↓)には、天然石の浄化作用があります。
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使用後、情報の詰まった天然石は、ここで浄化されます。周りを取り囲んでいる鮮やかな青系の石たちは、「銅(コッパー)ファミリー」に属する石たちです。

動物性の石油文明時代が過去のものになりつつあり、植物性の持つヘルシーでサステイナブルな可能性がオーガニックやロハスブーム、CO2問題などを通して世界的な認知を得た今、私たちは更に時代を遡り、海や、石の世界の持つ可能性と魅力の扉を開け始めています。そして、ドイツのオーガニックコスメやウェルネス分野では既に大きな動きが出てきています。

・・・もう気づいていただいた方も多いかと思いますが、オーガニックコスメに続き、今年からは本格的に天然石療法分野についても研究を拡大していきます。ビジネスを通じてプロダクトをご紹介し、書籍やウェブなどでも情報をお伝えしていく予定です。どうぞ大きくご期待いただければと思います!
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by mikiogatawestberg | 2010-01-26 20:19 | ウェルネス・Wellness

ドイツのベジライフ

ますます、お肉の摂取量を減らしていく・・・のも、今年の私の目標の一つ。。。

マクロビを中心的に考えていますが、せっかくヨーロッパの中心・ドイツに住んでいて、他のヨーロッパや中東など世界のグルメを手軽に味わえるチャンスもあるので、あまり頑なにならず、柔軟で、無理をしないベジライフを模索中です。

例えば、先日久々に赴いたレバノン料理のレストランでも、ベジタリアンのコースメニューを見つけました。
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レストランの内装も素敵♪ そして、ディナーで、1人20ユーロながら、

こんな豪華で、フレッシュな前菜たちと、、、
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ボリューム一杯のメインディッシュ。
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・・・量が多すぎて、前菜の段階で既にお腹が一杯になってしまい、メインの殆どは、ドギーパックにしてもらいました。

いつもこんなにバラエティがあって、おいしいメニューであれば、ベジタリアンでも全く問題なしに、楽しく充実した食生活が送れそう・・・。トルコやギリシャのレストランも、ドイツにはとても多く、それぞれ少しずつ違ったベジ料理の個性があるので、気分転換も出来ます。

考えてみると、ベジタリアン料理は、素材の新鮮さと、味付けも決め手であるように感じます。お肉がない分、にんにくやスパイスなどの力を十分に活かすことで、満足度を高めていく・・・。

でも現実、予算的にも時間的にも、また子供を考慮に入れても、毎日こんなゴージャスベジ生活を営むことは難しいので、、、、
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家では、セイタンで出来た、オーガニックベジハム(お肉0%。写真左)、オーガニックソーセージ(同じく、お肉0%。写真右)などの力も借りて、子供たちの反応などにも気を配りつつ、いろいろなクリエーション&バリエーションを試しています。
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by mikiogatawestberg | 2010-01-19 00:53 | オーガニック・Organic・Bio

フェミニズムとオーガニック&エコ~全ては繋がっている~

あっという間に、1月も中盤を過ぎてしまいました。先週から、いろいろと、今年の計画を具体的に落とし込んでいるところです。

ドイツは大雪もやっと落ち着きを見せ、温度もマイナスになることは少なくなり、今日なんかは、久々に太陽も顔を出したくらいです♪外を歩いても、刺すような寒風ではなくなり、なんとなく春への予兆を感じるような気配・・・

と思っていたら、オーガニックファッションブランド・ヘスナトゥーアの春夏カタログが、郵便受けに到着していました!

一昨年くらい前から、子供の下着やワンピース、ジーンズ、自分のルームウェアなど、ヘスナトゥーアのカタログでオーダーすることが増えました。
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それにしても、ファッションの世界は、まるで、ビーチのサンタクロース、南半球のような存在です。。。半そで、袖なしのカラフルなサマーな装いばかりで、やっぱり寒がりな私はちょっとぶるっとしましたが、暗くて長くて重い冬の毎日なだけに、カタログをペラペラめくって見ているだけで、気持ちは軽やかになってきます。

そして~!思わぬ、感激!こんなページを見つけたのです。
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憧れの女性「ウォリス・ディリー」と、憧れの企業「ヘスナトゥーア」のコラボ!!!

ヘスナトゥーアとウォリス・ディリーが繋がっていたなんて、私が両方の記事(ヘスナトゥーアについては、「最新オーガニックファッション・ヘスナトゥーア取材裏」、ウォリス・ディリーについては、「女性が主人公!」)を別々にブログで書いた時には、思いもしなかったのです。

フェミニズムとオーガニック、なんとなく繋がっていると感づいていたテーマは、やっぱり直結していた!フェミニズムは、私も大学生の時から、アメリカに留学していた時も含めていつも追ってきたテーマでしたが、今後、私なりの方法でオーガニックやエコとのパイプを明確にして、つなげ、伝えていけたら・・・と、更に将来の仕事のビジョンが広がりつつあります。

ちなみに、ウォリス・ディリーが着ているヘスナトゥーアの蝶のようなドレスは、Miguel Adroverという世界的な男性デザイナーとヘスナトゥーアのコラボで実現した、先シーズンのMiguel Adroverコレクションからの一枚です。ショーを開催したニューヨークで大きく話題を呼び、ドイツオーガニックファッションブランド・ヘスナトゥーアの名前が大きく世界に認知されました。

彼は、引き続き、ヘスナトゥーアのプレミアデザイナーとして、今シーズンもたくさんの新作を発表しています。

樹を抱き、ポーズをとる、Miguel Adrover氏↓。
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ちょっとヒッピーな感じで、ナチュラル感一杯の彼から、オーガニックファッションの世界の最先端がうまれているんですね。彼は自分のデザインを「クラシカルを大切にした上で、ディテールでスタイルに遊び感を加えている」と説明、そしてなにより、「ファッションで大事なのは、die Freude am Leben(生きる喜び)」と言っています。同感、同感♪

最近はドイツのアーティストやデザイナーさんともお仕事をする機会を頂くようになりましたが、突き抜けるようでいて、タイムレスなアートを完成する人たちは、パーソナリティーも雰囲気も、基本は驚くくらい、シンプルで素朴です。一見して、「ダサい?」ともいえるような、最新ファッションの世界とは、逆ベクトルにいそうな出で立ちであることも。。。

・・・でもちがうんです、世の中で今(!)流行っていることなどには目もくれず、とことん自分のスタイルを追求していくからこそうまれる、最新のモード。・・・つまり、ファッションの世界というのは、流行がいきつく最終地点で、一番遅くて、一番没個性な世界なんですね。なので、個性的になりたい人は、とことん自分を知り、人の目気にせず、自分のスタイルを突き詰めていくことが、一番の近道です。

・・・なんてことを、Adrover氏の写真を見て、再認識した次第でした。

彼の今シーズンの新作。
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風を感じさせるような、流れるようなデザインがやっぱり特徴みたいです。
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by mikiogatawestberg | 2010-01-18 23:59 | 環境・CSR

積雪40センチ?!

先週末から、ドイツで大雪警報が出て、色々とリズムが狂っています。

まずは土曜日の補習校が、警報のため、すでに金曜日に休校の連絡網が・・・。ドイツの現地の学校より早く始める補習校に合わせて、旅行先や、ドイツ国内の祖父母の家、日本への里帰りから少し早めに帰ってきて準備をしていた家族もあり、少し残念でした。

金曜夕方、カーラジオも、雪の話題で持ちきり。今回の雪のもとになっている風が“デイジー”という名前であることや、雪による緊急事態に合わせて、すでに警察などが万全の体勢で準備していることなどなど・・・。

これで、降らなかったら、どうなるんだろう・・・と思いましたが、

次の日の朝、夜中に雪はしんしんと降り続け、予報どおり雪は積もっていました。

・・・が、40センチには満ちていないような・・・。

でも、流石ドイツのシステム、車道の雪はきちんとすでに雪かきがされ、車の運転も問題なく、雪はぱらぱらと降っているだけなので、すぐにフランクフルト郊外のタウヌスという山にソリに出かけようということに。幼稚園・小学校で仲良くさせていただいているドイツ人ファミリーと現地で集合しようと、意気込んで出かけました!

タウヌス周辺は、すでに車の渋滞状態。みんな大雪を狙って、ソリすべりにやってきたドイツ人たちです。実際、タウヌス近くに住んでいる友人からは、

「今日はおそらく、フランクフルトに住んでいる人たちが、どっと押し寄せるから、おそらく、駐車場も見つからないほどの混み様よ。それに、昨日も、ソリで怪我人が出て、救急車が出動していた・・・。うちの子供は行かせないの・・・」

と忠告を頂いていたのですが、その通りでした。他の地方ですが、死亡事故も出たというくらい、山での本格的なソリすべりは危険と隣り合わせですが、ドイツ人への、自然への愛は、深し。安全第一のメンタリティーにも打ち勝ってしまうのです。

でも、本当に山の雪景色は、最高!フランクフルトから、足を運ぶ価値はアリ、です♪
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背の高い木々に、軽やかなシュガパウダーが載り、その荘厳の美しさに思わずひれ伏してしまいそう。空気は透明に澄んで、冷たく、脳がキンキンと痛気持ちよく、思考もシャープに研ぎ澄まされます。

急坂を息を切らしながら登って・・・
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疲れると、交代交替、ソリに乗りながら山道を進みます。
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3人乗りも可能。
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3時間近く遊んでから、帰宅。手先・足先がとても冷えていたので、冷凍庫にあったラーメンをつくったら、

「おいしくて、あったか~い」

と、子供にも大好評でした。
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by mikiogatawestberg | 2010-01-11 20:04 | 生活・Life・Leben

ドイチェバーン・オーガニックビストロ

年末~年始にかけ、主人の実家ハノーファー、友人に会いにシュトゥットガルトに行ったりと、続けてドイチェバーン(ICEというドイツの新幹線)を利用することが重なりました。

子供連れの時は、うちは大移動となるので、Kinderabteilung(子供用席ボックス)という仕切られた一角の席を、いつもまとめて予約するのですが(クリスマス前後など混んでいる時期でも、子供連れだと基本的に優先的な扱いをして貰えるのです。障害者、社会的に弱い立場にある人に保護の厚い、ドイツらしいです)、私一人旅の時は、席の予約代(5ユーロくらい)は、節約。大抵の場合、一人分くらいの席であれば見つけることが出来るのと、たとえ席が空いていなくても、スーツケースの上に座って2時間くらい読書する・・・なんていうのでも、基本的に私は大丈夫な人です。

・・・ですが、ICE内にあるビストロ・レストランに入って、コーヒーだけで(混んでいなければですが・・・)、席を確保し、到着までの数時間すごす・・・という手もあるのです。

先日、一人でドイチェバーンに乗った時は、ちょうど昼時で、お昼を食べずに家を出てきたということもあり、ランチを食べてみようと、ビストロに入ってみました。
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席に着き、早速ランチメニューを拡げてみると、BIO、BIO、BIO(ドイツ語でオーガニックの意味)の文字ばかり。
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いつの間にか、全てオーガニックランチになっていました!・・・1~2年前にやっぱりドイチェバーンのビストロに入った時は、BIO認証がついているものなんて、1つもなかったのに・・・。びっくりです。朝食も軽いシリアルだけで、お腹も空いていたので、「Organic Business Menu」という、スープとメインのセットメニュー(14.9ユーロ)にトライしてみることにしました。

ランチの到着を待っている間、テーブルの上のちょっとごっつい感じの男性の、ど~んと大きな顔写真が目に入り、目を通してみると、彼は今月担当のプロのコックさんのようです。
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名前は、Dirk Schroeer氏。イケメンじゃあないと思いますけど(失礼)・・・、人のよさそうな、お料理が上手そうなお顔で、好感度ありますね~。写真の横には彼の出身地や、活動地、料理人としてのキャリアなどが書かれています。上に並んでる写真の男性たちも、皆プロの料理人。ドイツ全土から、月替わりで、ドイチェバーンのコック担当することになっているようです。「オーガニック素材を使って、それぞれ得意分野の料理やドイツの地方料理、レシピなどをご披露といったプロジェクト」になっているのですね。なかなか面白い企画です。

ちなみに、私のオーダーしたオーガニックビジネスランチは、思いっき~りドイツ食でした。

「ザワークラウトスープ」に・・・
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「Koernigsberger Klopse in Karpernsauce mit Reis」という、肉料理。
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重そうに見えますが、、、どちらも素材が良いからか、胃にもたれず、むしろ軽くて美味でした。最近ほぼベジタリアンな生活だったので、久々のお肉でしたが、良質でおいしかった。

食後は、ラテ・マキアートで一服。車窓から、ドイツの外の田園風景(牛や馬などの動物たち、風車などなど、のどかで美しい景色が楽しめるのも、列車の旅の魅力ですね!)に、時々目を移しつつ、ここ数日間、集中的に読んでいた、環境についての本を読み終えました。
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by mikiogatawestberg | 2010-01-08 07:09 | オーガニック・Organic・Bio