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欧州クラブ

数日出張で留守にしていたので、今朝は久々に、世の中のニュースでアップデートしようと思い、色々メディアを覗き込んでみましたが・・・。

とっても気になっていた、サッカーのアジアカップ。日本チーム、優勝したんですね!素晴らしい♪

そしてもっと嬉しくなったのは、これに関するアサヒ・コムの記事(以下、抜粋)

香川・松井…「いないはずの4人」も歓喜の輪 日本代表

カタールで行われたサッカーのアジアカップ決勝で、日本は29日、延長戦の末に豪州を1―0で下し、2大会ぶり4度目の優勝を飾った。控えを含め一丸となったチームワークは、ベスト16に進んだ昨年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会以降、日本代表の色になりつつある。(8)MATSUI、(10)KAGAWA、(12)SAKAI、(20)MAKINO。優勝の歓喜に包まれる会場で、「いないはずの選手」が観客席に走った。
実際に走ったのは出場した選手たち。松井大輔(仏・グルノーブル)、香川真司(独・ドルトムント)、酒井高徳(新潟)、槙野智章(独・ケルン)の4人はドーハに来ながら、けがで途中離脱した。彼らのユニホームを身につけ、全員で戦った証しを見せた。主将の長谷部誠(独・ウォルフスブルク)は振り返った。「総力戦で勝ったことがうれしい。試合ごとにヒーローが代わった。そういうチームは強い」

日本代表は2006年のW杯ドイツ大会で一つになれず、敗退した。逆に南アフリカ大会は、それを知るベテラン選手の献身があった。W杯後に初代表入りした細貝萌(独・アウクスブルク)は「サブにも役割があることを思い知らされた」と言った。メンバーが南ア大会と半分以上入れ替わっても、変わらない「一丸」への意識。W杯の遺産が受け継がれている。

実際、控え選手の意識は高かった。試合前、控え陣だけで「どうしたら途中からうまく試合に入れるか」「ピッチにいる選手にどう声をかけるか」を話し合っていたという。初戦で控えだった岡崎慎司(清水)、伊野波雅彦(鹿島)、細貝が、その後の試合で得点。決勝の決勝点も、途中出場した李忠成(広島)が生んだ。李は「出たいという気持ちはずっと抑えて、まずチームのためだった。でもラッキーボーイになってやると思っていた」と話す。 そのチームのスイッチが入ったのは、初戦ヨルダン戦(9日)の後だった。世界ランク29位の日本は同107位の相手に終了直前、辛うじて引き分けに持ち込んだ。

翌10日、アルベルト・ザッケローニ監督が練習前、選手たちをグラウンド中央に集めた。昨年末の大阪合宿でも、ドーハに入ってからも一度も見ない光景だった。監督は輪の中で約15分間、心構えを話した。「雰囲気が『アジアカップ』になっていない。やるべきことをやっていこう」

W杯は終わったのだ。アジア相手だからと簡単に勝てないのも歴史が証明している。選手たちの表情は変わった。「なめてたわけではないが、自信があった」と香川は反省した。「アジアは難しい」が取材の中でも選手の合言葉になった。選手だけで集まり、話し合うようになった。

戦術面で試合ごとに完成度を高めた流れも、日本サッカーには今後の指標となりそうだ。今回の代表は欧州クラブの所属が半分近い。顔を合わせる機会は限られる。短い準備期間で公式戦に臨まざるを得ない。多くの代表選手が欧州でプレーする強豪国なら、どこも同じだ。ますます欧州に渡る傾向が予想される日本には貴重な経験になった

14年のW杯ブラジル大会へ、順調に歩み出している。(ドーハ=河野正樹)


すごーい!!代表チームは、半数近くが欧州クラブ・・・ということですが、マジョリティーはドイツじゃあ~ありませんか!!!

そんなこんな記事を読んでいるうち、昨日FWの岡崎選手もシュトゥットガルト(独)に移籍が決まったのこと!サッカーは空前のドイツブームですね!!!

・・・今ではパイオニア的存在だと思いますが、かつて高原選手がドイツのチーム(ハンブルグとフランクフルト)でプレーされていた頃は、見慣れない日本人選手ということで、ドイツ人の反応も全然違っていました。日本に関することで、平均的なドイツ人が身近な生活で知っているもの・・・それは“SUSHI”だったので、高原選手はなんと「SUSHIボンバー」と呼ばれていたのです。私はこれに関しては、結構ムッと思っていました(愛情がこもった形でのニックネームであれば別に良いと思うけど、このニックネームを解説者が実況中継で言葉にしたときの声の感じや表現の仕方から、愛情というより、からかいを感じていたからです)。その後も、ちょっと調子が悪いと、すぐ意地悪く記事に書かれてしまったり・・・。

・・・それからまだ数年しかたってませんが、、、ドイツのサッカー界の日本人プレーヤーの存在、ステータス共、信じられないくらいポジティブになっています!・・・これは一重に、実際ドイツのチームに移籍している日本人選手のピュアな実力と実績に拠るもの!去年のW杯の日本チームの健闘姿も、大きな説得要素になっていると思いますが、ドイツ人も、日本人選手と日本のサッカーのレベルが、欧州、世界レベルに匹敵すると、確実に認識し始めています。

どんなスター街道も、大きな成功への道も、最初は、小さなきっかけ、あるいは偶然とも呼べる、ほのかなチャンスから・・・。

香川選手が大活躍しているドルトムントは、最初は予算の都合から、チープで助かるKAGAWAをトレードしたと言われています。

特別に期待されていない・・・>それゆえに掴めることが出来たチャンスの芽を、自分自身の実力で大きく育てる→これは、スポーツだけでなく、ビジネス、特にスモールビジネスや、女性が進出するビジネスなどでも、スタートアップとその後の成長の成功モデルだと思います。(*でもここで大事なのは、小さなチャンスであれば決して闇雲に、どれでも良いというわけではなくて、小さいチャンスだけれど、大きなチャンスに繋がるベストな道、ルートを選ぶことが前提です。香川選手の場合は、ドイツのチームに入って欧州舞台でデビューするという、成功へのベストな枠組みから、スタート出来た訳です)

そして今では、香川選手は、既にチームになくてはならない存在に!息子のドイツの学校でも、日本とは全く関係のない、ドイツ人のサッカー好きの子供たちが、普通にKAGAWAの大ファンだったりします。そこでは、「日本人」であることや、まして「SUSHI」というキーワード、文化・国籍的背景は、全く関係ありません。普通にユニバーサルな選手として、ドイツの子供たちを魅了してるんです(うちの息子なんかは、もちろん半分日本人なので、感情的にも更に入り込むものがもちろんありますが)。

先日の、ドイツのメジャー雑誌SPIEGELでも・・・
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写真の焦点からも、既に香川選手がスーパースターという感じがするんですが!
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アジアカップ優勝、そして香川選手を中心とした日本チームの活躍が、今回の岡崎選手のシュトゥットガルト(独)への移籍にも、大きく影響しているのでは・・・!?と思ってしまいます。たとえ話は随分前から進んでいたとしても、既にドイツのサッカー界では日本人選手の良いステータスとイメージが出来上がってるので、シュトゥットガルトも、「何で日本人なんかとったの?!」と、後ろ指を差されることはきっとなく、むしろ、香川選手の例のように、「素晴らしい才能と可能性を、バーゲン価格で手に入れた!」と、新興株を手に入れたように、他チームからは羨望の目で見られるのではないでしょうか?・・・この後岡崎選手のシュトゥットガルトでの活躍状況によっては、この先もっとどんどん、ドイツのチームに日本人選手が来ることになるのではないかと予想します。そして数年後はきっと、バーゲン価格でなく、信じられない高値になっていることでしょう!?

記事の最後の部分で、

・・・今回の代表は欧州クラブの所属が半分近い。顔を合わせる機会は限られる。短い準備期間で公式戦に臨まざるを得ない。多くの代表選手が欧州でプレーする強豪国なら、どこも同じだ。ますます欧州に渡る傾向が予想される日本には貴重な経験になった・・・

欧州で活動しているため、日本チームとして集まって闘う場合は、顔を合わす機会も、準備にかけることの出来る時間もとても限られている・・・ということですが、これは日欧ビジネスに関しても同様で、身に染みました。

「全てのコラボに関して、短い時間に、効率的にチームをつくって、最適で確実な成果を出す」

これも、時間、物理、文化的距離の遠いグローバルビジネスの大きなチャレンジであり、魅力だと思います。

私も、“欧州クラブ”、強化していきたいです。
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by mikiogatawestberg | 2011-01-31 19:34 | トレンド・trend・Trend

ペルー・カフェプロジェクト"Waman Wasi"

コーヒー用のミルクの、牛乳からオート麦ミルクへの移行、引き続き成功しています。体もいつもより軽く、体調が少し良くなった気がして、そうしているうちに、特に意識しないまでも、コーヒーを飲む回数自体が減ってきた!のです。良い感触です♪

中毒のような撮り過ぎはいけませんが、コーヒータイムはやっぱり大事で、コーヒー愛飲はやめるつもりはありません・・。色々なオーガニックコーヒーを試すのも、私の趣味の一つですが、昨日はこの↓、アルナトゥーラの新・プロジェクトコーヒー「ペルーカフェ」を買いました。
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アルナトゥーラは、色々な環境保護・オーガニック団体などとコラボを組んで、国内・外で、多彩なプロジェクトを展開していますが、いかにも・・・となりがちな、単純な寄付や援助だけでなく、毎回ごとのプロジェクトが、決して似ることなく、個性的で、最先端の組み合わせとコンセプトであり、オーガニック派の生活者を、いつも驚かせ、ワクワクさせてくれます。

例えば今回のこのペルーカフェプロジェクトは、アルナトゥーラの掲げる“Sinnvolles ermoeglichen(意味あることの実践)”というスローガンの下、世界中でヘルプを必要としている子供たちを助け、栄養や教育等による成長をサポートするドイツの援助団体「terre des hommes」とコラボを組んでいます。この団体は今、ペルーでは、「Projekt Waman Wasi in Peru」という援助活動をしていて、このペルーカフェ500グラム入り(1袋)の価格のうち、なんと40セント(日本円:約40円弱)が、ストレートにこのプロジェクトに流れる仕組みです
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40セントというのは、ごく一般の人のデイリー商品(今回のコーヒーのように)の購入による寄付額としては、非常に大きな寄付額と言えます。オーガニック派生活者としては、もちろん、自分の40セントが、どんなプロジェクトに寄付され、誰を、そして何を助けることになるのか?とても気になりますアルナトゥーラの素晴らしいところは、それらが全て、コーヒーパッケージの裏に、写真付きで具体的に詳細が書かれているので、イメージが湧き、それが現実のものとして脳で認識され、購入者ははじめて納得するできるところなのです。

殆どの寄付系プロジェクトが上手く行かないのは、決して、人々が無関心だったり、響く心を持っていないからではなく・・・原因は、私たち現代社会に生きる人間の“想像力の乏しさ”にあると私は考えています。・・・いえ、厳密には、想像力が本当に乏しいのではなく、“想像力”の能力そのものは、持っている・・・けれど、世界の裏側のことだったり、自分の生活ともっと直接・即時的に関わる、目に見えたり、影響を持つものでないもの(環境問題も、代表的なこのカテゴリーに属するもの)への想像力は、既に自分の中に持っている潜在”想像力”のスイッチを、外から押してもらったり、、、そうでなくても、「スイッチを自分で押すように」と、促されるような信号を得ないと、動き出さない、活性化しないのです。・・・これは憂うべきこと・・・ということではなく、情報過多で、日々自分の問題を解決するだけで精一杯な私たちは、仕方がない、というのが現実でしょう。・・・だから私は、「この想像力スイッチ認識システムの仕掛けをつくるのは、敢えて、企業の仕事である」と認識しているのです。

長くなりましたが、私の40セントは、ペルーに住む子供たちが、失われるアマゾンの森林文化に代々伝わる伝統と伝統技術、教育を受け、それを彼らの文化、ひいては、世界に発信する魅力的な製品として受け継ぎ、発展させていくためのプロジェクトに使われます。同時に、同地域に生息する多彩な植物(生物多様性)を保護することにも使われます。

また、このペルー・カフェの商品自体のユニークさ(他商品との差別化)は、このアラビカコーヒー豆が、ペルーの一地域だけでなく、ペルーの様々な地域から採れたコーヒー豆がミックスされているところです。これは、モノカルチャーと土地が痩せてしまうことを避け、オーガニック農業を推進するという、採取されないためにペルーが意識的に勧めている、農業の多様・多種化のための、Mischkultur(ミックスカルチャー)なのです。「ペルーという国の将来のサステイナブルナ農業の形を守りながら、商品としては、様々な地域のコーヒー豆がミックスされたユニークさを同時に維持」・・・簡単には真似できない、絶妙なコラボとコンセプトが生み出す、WinWinプロジェクトと言えるでしょう。
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by mikiogatawestberg | 2011-01-27 17:57 | オーガニック・Organic・Bio

今年は、日独交流150周年記念の年

今年2011年は、日・プロイセン修好通商条約調印から150周年ということで、ドイツと日本で交流を促進する、様々なイベントが計画されています。私も今年、個人でも、会社単位でも、様々なコラボを組んで、記念イベントの参加・開催を予定しています。今日24日は、六本木の国立新美術館で、駐日ドイツ大使館主催の「日・プロイセン修好通商条約調印150周年記念式典」があり、日独両国から200人が集い、150年前、江戸幕府とプロイセンの間で条約が結ばれたことを祝ったということです。日本側は、皇太子様がご出席、スピーチをドイツ語でされたそうです!素晴らしい♪

(以下、アサヒ・コム記事より抜粋)
 「皇太子さまはあいさつで、日本がドイツから法学や医学、芸術など多くを学んだと振り返り「基本的価値を共有するグローバルなパートナー」として交流促進を呼びかけた。式後は当時の条約のコピーなどの展示品を見て回った」

“基本的価値を共有するグローバルなパートナー”・・・とっても良い表現ですね。嬉しいことです。

話は変わりますが、週末日曜日は、ドイツの大学のスポーツ学部を卒業し、バイエルン州サッカー協会のコーチをされている日本人のサッカーの先生が、フランクフルトまでいらっしゃってくれて、フランクフルトに住む日本人の子供たち対象に、一日体験室内サッカースクールを開催してくれました。息子は、大はりきりで、参加してきました!
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室内サッカーと聞いていたので、暖かいのかと思いきや、外と同じくらいか、それ以下(?!)と思うような寒さで、私は薄いコートで行ってしまったので、応援で観戦してる1時間中、ずっとぶるぶる凍えていましたが、とってもエンターテイニングで若々しい先生と、喜んでサッカーボールを蹴る子供たちを見て、沢山の元気を貰いました!息子も、ご満足。

夜、息子がベットに入り、息子がすぐに寝付けない時などは、一緒に2人だけで、妹たちに邪魔されずにおしゃべりをするのが私と息子の楽しみなのですが、この日のテーマは、もちろん、サッカー教室。息子に、

「楽しかった~?!」と、改めて聞くと・・・

「ママー。日本人のサッカーのチームの方が、全然いいよ。だって、ドイツの学校のチームだと、いつもみんな、ディスカッションばっかりしてるもん。今のは違うとか、駄目とか、そんなけんかばっかり。日本人は、文句言わないで、サッカーするところが好き。でも、個人プレーが多すぎると思ったよ。ドイツのチームの方が、みんなパスするし、今日は僕だけパスしてた。他の子は全然パスしてくれなかった。(*今日の参加者で、日独ハーフの子はとても少なく、殆どが日本人のご子息でした)」

「先生は、どうたった~?」

「lustig【ルスティヒ・面白い~】!」

「そうだよね、声大きかったし、ジョークとかも言ってたし、明るくて面白かったよね」

・・・など等、息子なりに、サッカー文化比較をしていたことに感心しました。土曜に通っている、日本語の補習校に関しても、

「日本人の学校の方が、いい子が多いよ。みんな親切。」

と言っています。ワイルドで自己主張なドイツの学校、行儀正しくリスペクトを重んじる日本の学校、昨日のブログでご紹介した、今注目のドイツ人のF1レーサーの新・ドイツ人的成功像を見ても、ドイツ人が、教育にも、日本、アジア的思想を、これから積極的にとりいれていくことが、しなやかで、真の意味で成功する、未来のドイツを担う子供たちを育てるのではないかなあと感じています。(多くのドイツ人は、日本などの「東」から学ぶ必要がある!と強く実感しているとは、思えませんが。)

もちろん、議論、ディベート文化のドイツの教育から、依然日本人が学ぶことも多いですが、、、私たち日本人は、自己に厳しく、よく「反省」するので、その辺り(議論や自己主張に弱い)・・・などは、自ら十分自覚していて、「弱点」だと把握してますものね・・・。「反省」や「改善」は、日本で育つと、自然に身に付く考え方だと思うのですが、「改善」は「カイゼン」として、インターナショナルな語彙になったように、世界では当たり前の概念ではなく、どちらかというと、日本独特の概念なんですね。でも、反省、改善なしに、気付きや、自己成長はなし。これらを身につけていることは、とっても恵まれていることだと思います。世代はかわり、難しい環境になったとはいえ、子供たちに引き継いでいってもらいたい、日本メンタリティーです。
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by mikiogatawestberg | 2011-01-25 00:46 | ドイツ・Germany・Deutsch

最も影響力のあるドイツ人100人

ドイツの雑誌FOCUSで、「最も影響力のあるドイツ人100人」を取り上げる特集記事がありました。(以下、同雑誌ページより抜粋)
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色々な業界ごとに10数人ずつをノミネートして、全部の合計で100人を出しているのですが、ドイツ人らしく、トップバッター業界は、「Denker(考える人)」というカテゴリーで、現在92歳の元政治家ヘルムート・シュミットや、現ローマ教皇、「Politiker(政治家)」では、メルケルさん等など。

・・・でも、カジュアルな文化やスポーツ、芸能などの方が、やっぱり興味を惹かれます。ドイツ人って、世界的にはもちろん、国内であっても、エンターテイメント業界が地味なので(笑)、意識して自分でアップデートしたりしていないと、一体誰が流行っているのか?も分からなかったり、その外見と名前、流暢な英語から、イギリス人やアメリカ人だと思い込んでいた世界的な有名人が、実はドイツ人だったりと、へえ~と思うことも多いのです。

以下、100人のうちから、私が気になった“最も影響力のあるドイツ人”を幾人かご紹介します。

トップバッターは、ドイツのイケメン新人映画スターの、アレクサンダー・フェーリング。ドイツの男優は、世界基準のハンサムとは路線の異なる個性派が多い中、彼は、グローバルに受けそうな正統派として、今、ヨーロッパで注目を集めているそう。確かにかっこいい。
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もう、HugoBossの時代は終わり?!ジルサンダーぐらいしか、女性用のシックなブランドがなく、ファッション・モードとは程遠いイメージのドイツですが、男性のファッションブランドは、割と素敵なブランドが多いのです。このまだ20代のDamirDoma氏も、NYデビューしていて、男性のトップおしゃれ層では、Damirのレザージャケット、タンクトップ、スカーフが、定番・・・となっている人も増えてるとのこと。今後注目株です。
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個人的にとっても気になった彼女。今、ドイツトップの広告代理店の経営者で、彼女が戦略とプランをほぼ担当。顧客は、メルセデスベンツなどの、大手一流企業がずらり。
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こちらも↓
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最近私が気になるドイツ語「Machtpaar(e)」。訳すると、「パワーカップル」といって、どちらも社会的影響力が強い同士で、カップルでいることによって、ますますパワフル化しているカップルのこと。代表的な例として、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの、ブランジェリーナという言葉に集約されたイメージに近いです。

私の憧れ♪・・・ドイツのZDF放送(日本のNHKに相当)スターTVキャスターのMaybrit Illnerさんと、ドイツテレコム(日本のNTTに相当)の経営者Rene Obermann氏のスーパーカップル。実は、Obermann氏は、Illnerさんと一緒になるため、奥さん(子供も)と離婚したという、略奪愛だったので、結構スキャンダルでした・・・。
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去年のWM杯で、日本でも有名になった、トルコ系ファミリー出身のサッカープレーヤー・エジル。婚約したドイツ人の女性は、イスラム教に改宗しました。
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エジルと同年代でも、私的にもっと注目してるのが、F1の新星・Sebastian Vettel。この若さで、既にすごい成績を修めていて、ミヒャエル・シューマッハーの後釜候補です。
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日本のプロゴルファー、石川遼君みたいな存在で、「若い世代のお手本」と云われているのは、実力以上に、彼の人間性。F1レーサーという純粋な勝ち負けの勝負の世界にいながら、自らの目的を、人や社会の共感を呼ぶ形で実現している・・・という優しい人間性と新しい形としてのヒーロー性が、彼を特別な存在にしています。ドイツ社会は、基本的に、スポーツでも、会社でも、大学でも、、、どこでも、Ellbogenmentalitaet(肘・メンタリティー)といって、競争が激しいところには、汚い手を使ってものし上がったり、いじめ(Mobbing)などがはびこっていたり、いばらの様なのです。これは私自身も身を持って経験しているので、日本の比でないことは確か、そしてアングロサクソン系の競争社会とも異なる陰湿さがあって、ドイツのとても嫌なところなのですが・・・これが、変ってきているのです!!!感動♪

実際、ドイツ人だって、それで孤独になり、苦しんでいる人も多く、何より、Ellbogenmentalitaetは、個人主義という強い言葉に隠されてはいますが、チームとしての生産力が発揮できない・・・という致命的な欠点を抱えているので、本当に競争の厳しい、ドイツを越えたグローバル市場では、大きな痛手になる・・・そんな背景から、未来のドイツ世代には、共感や、チームプレーの発想が必須となってきていて、社会も、一部の意識の高い層も、それを察知し始めている。・・・そこに、このSebastianのような、その新しい理想の形を体現するようなヒーローが出てきたら、ジャストタイミング。大スターになることは間違いなしです。人々の潜在意識を、目に見える意識として現す存在となるわけです。・・・彼はいつも、「両親から、Putzfrau(掃除婦)であっても、Prominenter(セレブ)であっても、同じリスペクトを持って、人生を進むように」と育てられたと、語っています。「職業に貴賎なし」・・・日本人の私たちにとっては、ストンと来ますが、家族、学歴、職業の差別、階級がはっきりしているドイツ社会では、これは、とっても新しい、オープンな概念なのです。何せ、小学校で、子供たちは自分で教室を掃除することはなく(掃除係、掃除の時間というものが一切ありません!)、幼稚園から大学まで、掃除婦が掃除をする国なのです。
長くなりましたが、、、こちら↓Joachim Loewe(ドイツサッカーナショナルチームのトレーナー)も、50歳ですが、その新しいドイツ人のリーダー像。トレーナーとしての実力以上に、人の気持ちやモチベーションのつぼが分かる、ハイレベルなEQ(Emotional Intelligence)を持ち、人間的魅力に優れた逸材。ファッションセンスも素敵だし、セクシー。私も大ファン♪
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最後に、音楽家のHans Zimmer。この人、人気ハリウッドの映画の殆どの音楽を担当していて、今までオスカーノミネート回数は7回。ずっとアメリカ人だと思い込んでいた、隠れドイツ人の一人です。なんとフランクフルトの出身だということも今回分かりました。右上は、ドイツ人女性が一番セクシーだと思う男性のナンバーワンに選ばれた、歌手のHerbert Groenemeyer。ドイツ語の本当に素敵なラブソングを歌う実力派で、もう一人のドイツの人気歌手Zavier Naidooも、彼を目標にしている・・・という存在。詩の内容も、声も、人間性も本当に素敵。私が、ドイツ語を、本格的に魅力的だと初めて感じたのは、彼ら2人のドイツ語の歌に出会ってからなので、特別な感があります。
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by mikiogatawestberg | 2011-01-24 22:54 | ドイツ的価値観・German Value

私たちの地球・地形形成☆妹版

昨年、ブログでご紹介した、息子のモンテッソーリ小学校で仕上げた、プロジェクトワークの作品・“私たちの地球・地形形成”の手作りブックレット。今日は、一学年年下の妹(長女)が、彼女が学校で仕上げた、今年版(!)の同プロジェクト手作りブックレットを家に持ち帰ってきて、私に見せてくれました。

表紙は、色鉛筆塗りで、お兄ちゃんの昨年バージョンと、そこまで違わないのですが・・・
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ページをめくると、内容部分が全部、水色と茶色のコントラストな2色を使った切り絵づくりになっていて、とてもキュートで、分かり易い作品になっていました。
【Insel/島】
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【(der)See/湖】
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【Halbinsel/半島】
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【Kap/(人口)岬】
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【Bucht/入り江】
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【Landenge/地峡】
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【Meerenge/海峡】
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【Inselgruppe/群島・多島海】
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【Seenplatte/湖水地域(地方)】
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・・・お兄ちゃんの方も、負けてません。今年は更に、レベルアップした、“私たちの地球・地形形成”プロジェクト。
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またブックレットでしたが、これは↓最初の1、2ページ。やっぱり、彼は今年も、色鉛筆のようです。
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それにしても、小学校一年から、「私たちの地球」・・・という視点で、地理でも、世界レベルで取り組む・・・という、モンテッソーリ教育の姿勢。自分の国とか、地域とかでなく、まず、地域や国境の違いを包み込んだ「地球」という概念で捉えることは、後々、自分だけの利益とか、国益とかだけを考えるのでなく、まず地球的には、そして世界的には・・・と発想をスタートすることの出来る脳、思考力、その“枠組み”を、頭の柔らかい子供たちに与えることになります。これは、本当に素晴らしいこと。私も、自分自身がモンテッソーリ教育で育たなかったことをとても残念に思っていて、今は子供を通して、再度子供時代を経験させてもらっている感覚ですが、それでも、やっぱり、大人になってからでは遅いなあと思います。

グローバルな感覚、ホリスティックな視点、そこから発展する環境意識とか平和意識とかは、今一番考えなくてはいけない子供たちへの教育で、ここでもやはり、モンテッソーリ教育は、大きな示唆を与えていると、確信します。
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by mikiogatawestberg | 2011-01-22 06:13 | モンテッソーリ・Montessori

ライスドリンク

先日ご紹介した、牛乳オルタナティブの、Haferdrink(オート麦ミルク)。子供たちからの反応がとっても良かったので、調子に乗って、今度はReisdrink(ライスドリンク)を購入、早速朝食のテーブルに出してみると・・・
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およそ10分間くらいの間に、1リットル入りが空に・・・。3人、大体均等くらいの量を飲んでいたので、一人0,3リットル強を朝食の飲みものとして飲んだことになります。色は、オート麦ミルクより、より白みが強く、透き通るような感じで、息子は、「オート麦ドリンクより、おいしい!」と、言っていました。

穀物の種類の違い・・・という違いの上に、どんな違いが両者の中にはあるのだろうと興味が湧き、早速パッケージを比べてみました。(ライスドリンクは、すでにパックを解体した後、形を戻して撮影したので、折跡が目立ち、写真がきたなくてすみません)
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上記載部分から下へ、rein pflanzlich(純植物性)、laktosefrei(乳糖【ラクトーゼ】フリー)、Milcheiweissfrei(牛乳たんぱく質【ミルクプロテイン】フリー)---まで、共通

次は、ライスドリンクが、ungesuesst、オート麦ドリンクが、Ohne Zuckerzusatz・・・とありますが、どちらも、「砂糖などの甘味、無添加」と、ほぼ同様の意味

次にやっと、両者の大きな違いが・・!ライスドリンクが、glutenfrei(グルテンフリー)に対し、オート麦ドリンクは、glutenhaltig(グルテン含有)

最後の、von Natur aus cholesterinfrei(天然 コレステロールフリー)は、共通

カロリーは、100mlあたり、ライスドリンクが46kcal、オート麦ドリンクが40kcalと、若干オート麦ドリンクの方が、カロリーが低めです。

簡潔に、結果から、グルテンアレルギーがある人は、ライスドリンク!、グルテンアレルギーがないダイエッターは、オート麦ドリンクが、よりお勧め・・・という感じでしょうか?

育ち盛りで、アレルギーのない健康優良児のうちのお子ちゃまたちは、気分によって、また、冷蔵庫にその時にあるもの、それぞれ好きな方を自由に選んで、飲んでもらって大丈夫そうです。

私は、味的にもオート麦ドリンクが好みで、コーヒーに入れても、ライスドリンクだと、ちょっと水を注ぎ足している感じで、ほとんどブラックで飲んでいる感じになってしまう・・・+一応、ダイエッターですので、オート麦ドリンク寄りで、行こうと思います。

牛乳を辞めてから、まだまだ数日ですが、体調の良さ、疲れの感じ、どちらも依然、改善傾向で、良い感じです。来週も続行します。

日本もまだまだ、寒い日が続いているようですね。

皆様、風邪など引かぬよう、体調にお気をつけて、良い週末をお過ごし下さい♪
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by mikiogatawestberg | 2011-01-21 23:56 | オーガニック・Organic・Bio

突然、ハーブティーを沢山・・・

衝動買いしてしまいました!

野菜の次は、ハーブティーです。

ハーブティーは、普段から大好きで、私は常に数十種類を常備しているのですが、昨日は、いつもの定番&お気に入りに加えて、新しいフレーバーや、ブレンドのものも、買ってみました。
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抗炎症(風邪予防)のSalbei、ビタミンのSanddron-Cranberry、Citronella、デトックスのSuessholzwuzelやGruener Hafer・・・・・直感で手にとってから、あとで分析すると、今、心と身体が浄化途中なんだ・・・ということが読み取れます。

今回初挑戦のハーブティーは、これ↓。
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トルコ産の、オーガニック・ベルグテー(ドイツ語:Bergtee、英語:マウンテンティー、日本語は、山茶?!)花の部分を、ざっくり大きくカットしただけで、手の平にとると、こんなに大きなハーブです!
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早速、淹れてみましたが、すぐに透き通った黄緑色の美しい色が出てきました。10分間しっかり蒸してから、頂きます。お味の方は如何に?!パッケージを見ると、まろやかなフルーティーな味がするとのこと。こちらも、クレンジング効果、強そうです。

日本でも登場してるかな・・・と思い、Bergteeのラテン語の「Sideritis dichotoma」で検索してみましたが、幾つか出てきたのは、「Sideritis syriaca」・・・グリーク・マウンテンティー・・・ということで、トルコのお隣ギリシャ産の山茶は、既に入ってきてるみたいです。トルコとギリシャは、食文化も似ているようで、似ていなかったり・・・歴史的にもずっと対立してきた国同士です。トルコは何度か行ったことがありますが、ギリシャには行ったことがなく、今年か来年、休暇で行ってみたいなあと考えています。

ワッフル好きな息子には、Dennreeのスペルト麦のワッフルを購入。ハーブティーと一緒に、今日のおやつにしようかと思ってます。
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ちなみに、牛乳→オート麦乳の移行。子供たちも、問題なく移行しています。3人揃って、「牛乳より美味しいよ!」と、言っているくらいです。

We are what we eat

なので、こんな感じで、数週間後、数ヵ月後、それぞれどんな変化があるか、観察していきたいと思います。
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by mikiogatawestberg | 2011-01-19 23:26 | オーガニック・Organic・Bio

突然、野菜が沢山・・・

食べたくなりました!

昨年の後半から年明けまで、半年間くらい、実はずっと体調があまり優れず、慢性的な疲れとだるさに悩まされていました。食べ物により気をつけなくちゃ!と頭で分かっていても、そういうときに限って身体が欲するのは、健康的とは程遠いものだったりします(即効エネルギーが出るチョコレートなどの甘いものや、一時的に気分が落ち着く、アルコールのようなもの)。・・・ただでさえストレスが多いので、これ以上、食べ物のコントロールなどで更にストレスが多くなるのは避けたかったので、あまり自分に厳しくせず、たまには・・・と思いながら、不健康なものでも頂いたり、折り合いをつけていました。

ところが、先週末に、何があったのか、数年ぶりに、久々の体調とメンタルのポジティブな変化を体験。今まで、解決不可能、、、と思い込んでいたことにでさえ、一瞬、小さな穴が開いて、そこからほのかな光が差し込んでくるような・・・実際の状況が急転した訳でもなんでもないのに、それらの中のどこかの小さな部分の回転方向が急に変化して、別方向に回り始めたような、不思議な感覚。・・・久々に訪れた変化の兆しですが、とても気持ちを楽にしてくれるような、身体もふっと軽くなるような、心地よいものなので、少し忍耐強く見守ってみようと思っています。

そうすると不思議。急に沢山の野菜が食べたくなってきた訳です。ボディ=メンタルは、本当に面白いほど、直に繋がっています!
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インゲン(Gruene Bohnen)を茹でて胡麻和えにし、さやえんどう(ドイツ語でZuckererbsen、英語でSugar Pea。どちらも、茹でると自然な甘みが出るこの野菜の特徴から、“甘い”豆と名前がついてます)も、さっと茹でて、コーンを混ぜて、オーガニックセサミオイルでローストしました。

明日のランチには、Feld Salat(フェルト・ザラート:ほのかな甘みのある、ドイツのサラダ菜。ルッコラなどに比べて香りや味が、マイルドなので食べやすく、食感も柔らか。やはり甘みのあるブラックバルサミコ酢+オリーブオイルのドレッシングが合います)。
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大根や、ニンジンで、お漬物を作って・・・と、楽しみです♪

もう一つの、食生活の大きな変化は、ミルク(牛)を摂るのを止め、オート麦ミルクにしたこと!
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Natumiブランドのもので、右のナチュラルタイプは、コーヒーに入れるミルク&ミューズリー用として、右のチャイ味は、日中用です。

日本でも最近、健康への意識が高い方々の間では、牛乳を飲むのを辞める方が増えています。牛のミルクは牛用であって人間用ではないこと、それほどの栄養素が期待できないところか、アレルギー反応を起こすことも多く、また牛乳の摂りすぎが、乳がんなどにも繋がっている可能性が出てきていること。・・・ドイツでも、意識が高いオーガニック層では同じ動きがあって、オルタナティブとして、上記のオート麦ミルクや、Soya(豆乳)に移行する人が、今まで以上に増加傾向にあります。

また、同じ動物由来ミルクであっても、ヤギのミルクも、人気が出始めています。消化が牛乳より優れているのと、牛乳にアレルギーがある子供でもヤギのミルクならOKという子供たちも多いのです。そして、乳製品生産用のヤギの絶対数は、牛の絶対数に比べて断然少なく、また最近のトレンドなので、生産量も少ない。一番の違いは、牛乳が、何十頭~、オーガニックでなく、従来的な加工ミルクなど、場合によっては、色々な特徴を持った、数百頭、数千頭・・・の牛たちのミルクが混ぜ合わせられて、1本の牛乳パックに入っているのに対し、ヤギのミルクは、生産規模も、販売用のパックも小さいので、何頭ものヤギのミルクが混ぜられていることはない点・・・このポイントは以外に見逃されている点でもあります。ヤギのミルクは、少量入りで大変高価ですが、人気が出ているのには、そんな理由もある訳です。

私はコーヒー中毒で、コーヒーが止められず、一日に摂る量もとても多くて、それが慢性的な疲れに繋がってるのかなと思い、コーヒーの量を減らせば・・・・・と思っていたのですが、実は、「コーヒーにいつも入れている“牛乳”の方に、疲れの原因があるのでは?」と、アドバイザーから指摘され、コーヒーの量は減らさず、まずは、牛乳をやめて、オート麦ミルクで代用してみる実験を、しばらく続けてみようと思っています。

今朝、既に2杯オート麦ミルクコーヒーをいただきましたが、いつもより、既に、体調が優れているようです♪昨日の野菜効果や、睡眠をたっぷりとったことも関係していると思うので、一概に、「疲れの原因は、牛乳だったのだ!」とまだ言い切れる段階ではありませんが、これからの変化が楽しみです。
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by mikiogatawestberg | 2011-01-18 17:32 | オーガニック・Organic・Bio

ひらがなの小文字

またまた、昨日の日本語宿題時の、息子の大発見。

「ママー。ひらがなは、どうして大文字しかないの?」

・・・

「小文字(小さなひらがな)もあるじゃない!」
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「ちっちゃい、”ゃ”とか”ゅ”とか”ょ”とか、“っ”とか・・・」と、私。

「でも、全部のひらがなじゃないし、すごく少ないよね。残念。」

「ザ・ン・ネ・ン?!・・・なんで、ザンネンなの?覚えるのが少なくてラクでいいじゃない?ドイツ語とか英語は、アルファベットが一種類だから、全部に小文字があってもいいけど、日本語は、ひらがなだけじゃなくて、漢字とかカタカナもあるんだし。量が増えるだけだよ!」

「別に量が多くなっても大丈夫だよ~。ぼく、全部覚えられるもん!」

・・・最近、ひらがなの文字と漢字を、すんなり覚えて、上手に書くことが出来るようになり、前よりぐんと自信をつけた息子は、のたまうのでした。

それにしても、どうしてひらがなには全部に小文字がないのでしょう。発音しにくい音で、それ故、その音が使われた「単語」が出来ていかなかったからでしょうか。

でもこれらを「小文字」として、ドイツ語や英語と単純比較をすることは出来ません。ドイツ語や英語の小文字は、発音とは全く関係ない「小文字」なので。

もう一つ、息子が見逃さなかったポイント。ひらがなの小さな字は、大きな字を“単純に小さくしたもの”であるのに対し、ドイツ語や英語のアルファベットは、大文字と小文字の形がかわらない(=単純に小さくした)Cやc、Oやoなどと、大きさが小さくなり、更に形もかわってしまうAやa、Dやdなどが混在していて、しかも、形がかわるのか?かわらないのか?規則性がありません。一見、西洋アルファベットは、理路整然としているようで、これらは単純に暗記で覚えるしかないという、非論理性がある・・・というのも、面白い発見でした。
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by mikiogatawestberg | 2011-01-12 17:42 | 比較言語・Mutilingual

シュピッツ・パプリカ(Spitzpaprika/尖りパプリカ)

面白いオーガニック野菜に出会いました。
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オーガニックスーパーで、ペパロニかな~と思って、よく見てみたら、「尖りパプリカ」という名の、イスラエル産のオーガニックレッドパプリカでした。

まず、興味があったのは、内側の種が、どんな風にどれくらいついているんだろう・・・ということ、上から下まで、ずらーっと種が筋に沿って敷き詰められているのでは?と思いましたが、中はこんな感じ↓でした。
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見た目からはペパロニを連想するので、お味は、もしかしたら普通のレッドパプリカより、辛いのかも・・・と、勝手に予想していましたが、実際は、普通のレッドパプリカよりも、ずっと甘みが強く、そのままでとっても頂きやすいお味。また、パプリカの厚みも、普通レッドパプリカより薄いのも特徴です。ささっと、包丁で切って、ハーブドレッシングをかけて、シンプルに美味しく頂きました。

夕食には、息子が学校の料理クラスで、今日作って持ち帰ってきた「ザワークラウト ピザ」も登場。
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ピザの具が、あのザワークラウト(Sauerkraut)だけという、かなり質素なドイツ風ピザですが、中々美味しかったです。息子は、自分の口に合わず、嫌いだったようで、「ママ、全部食べていいよ」と、勧めて(押し付けて・・・)くれました。
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by mikiogatawestberg | 2011-01-11 23:58 | 生活・Life・Leben