日本での「2.11 さようなら原発1000万人アクション全国一斉行動」との連帯・団結・結束アクション(ドイツ語でSolidalitaet、英語でSolidarity)として、同日2月11日、なんとドイツのフランクフルト空港でも署名活動がありました!
参考:【速報】2月11日、東京・代々木公園イベント広場で、「再稼働許すな!2.11さようなら原発1000万人アクション全国一斉行動in東京」が開催され、約12,000人が参加しました。呼びかけ人の大江健三郎さん、澤地久枝さん、落合恵子さんの他、福島から、永山信義さん(福島県平和フォーラム)、増子理香さん(つながろう!放射能から避難したママネット@東京)、菅野正寿さん(福島県有機農業ネットワーク)からの訴え、さらに、俳優の山本太郎さん、タレントの藤波心さんが発言をしました。(
さようなら原発1000万人アクションサイトより抜粋)
出発ロビーウィングには、いつもと違い、警察官が多く、警備を強化しています。でも、全然雰囲気は悪くありません。
スタンドは大盛況。ドイツ在住の日本人の駆けつけ応援も混じっていますが、殆どがドイツ人、インターナショナルな旅行者の老若男女たち。
脱原発運動で、まず一番大事なのは、メディアや政府の情報を鵜呑みにせず、自分自身で情報を求めていく心構えと、自主的な行動と、適切な情報収集、取捨選択、及び編集+発信能力。簡単な道ではないですが、このスタンドでは、パンフレットなど、沢山の有益な情報、また人同士の繋がり、新しい出会いがあり、次のアクションやイベントなどに拡がっていきます。
私は本業の仕事、プライベートと並行して、一生(かからないことを願ってはいますが)、日本、ドイツ、そして世界の脱原発実現に向かい取組んでいく決意をしました。