ベジタリアンマガジン&パスポート

オーガニックスーパーに行くと、大抵レジの前がインフォメーションボードになっていて、オーガニックをはじめ、ヨガ、ベビーマッサージなどのコースを紹介したパンフレットや、ナチュラル系のフリーペパーが置いてあります。

先日見つけた個性的な雑誌、VEGAN。ベジタリアン(ベーガン)のための雑誌で、ドイツの隣国オーストリアのベジタリアンソサイエティーが発行しています。ベジタリアンであることについての栄養面アドバイスや、お勧めの商品紹介から、ベジタリアンの社会的地位やイベント情報まで、幅広く網羅しています。
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特に興味深かったのは、ベジタリアンファミリーの紹介コーナー。両親がベジタリアン主義の場合は、自動的に子供もそうなる場合が多いので、親子のベジタリアン歴、離乳食はどうしたか、たんぱく質などの栄養バランスはどうしているか?などの実際面から、ベジタリアンであることで困難なことが生じる可能性もある、学校や人付き合いなどの精神面まで、具体的に紹介・アドバイスされています。
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「ベジタリアンはノーマルよ!/Die Vegan ist normal Kampagne」キャンペーンでは、社会で色々な立場や状況にいるベジタリアンが、自らの主張をアピール!特に面白かったのは、写真1番右の、ナルシスト風の証券マン?の男性のメッセージ。
「僕は、ブル(Bulls)とベアー(Bears)で稼いでるけど、そこでは一匹の動物も犠牲になってないよ」
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・・・このように、「ベジタリアンである」ということは、決して栄養や健康面からだけではなく、その人の生き物に対する考え方をはじめ、人生哲学、世界観など、とても深いところに関わっているというのが、ヨーロッパのベジタリアン事情です。

ベジタリアンが世界へ旅行しても、トラブルにならないよう、ベジタリアンパスポートというものもあるそうです。
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全56言語で記されているということですが、なぜか日本語がトップに最上欄に。。。確かに、普通に生活していて、ベジタリアンでいることは中々難しい国だと思いますが、、、。
たとえこのパスポートをレストランで見せたとしても、どうなのでしょう?!
とりあえず、「肉は出てこない」ぐらいのレベルかもしれませんね。
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by mikiogatawestberg | 2008-02-22 19:16 | エコ・Eco・Oeko
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